瀬戸内を拠点に活動するSTU48が、1月15日にリリースした11thシングル『地平線を見ているか?』の発売記念イベントを開催した。

【写真】ラゾーナ川崎で開催されたSTU48 11thシングルリリースイベント【17点】

19日(日)、瀬戸内を拠点に活動するSTU48が、1月15日にリリースした11thシングル『地平線を見ているか?』の発売記念イベントを神奈川・ラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場で開催。


石田千穂・久留島優果・曽川咲葵・高雄さやか・中村舞・原田清花が11th『地平線を見ているか?』を含む6曲を観覧フリーのミニライブで披露した。「神様も呆れるくらいに」の曲中では、中村は「CDがたくさん売れますように!」原田は「今日でSTU48のファンが100人増えますように!」曽川は「8周年コンサート埋まりますように!」などメンバーそれぞれの願い事を叫んだ。

15日には『地平線をみているか?』のMUSIC VIDEOが公式YouTubeで公開され、昭和歌謡を彷彿とさせる郷愁漂う切ないメロディーが話題をよんでいるが、石田は「この曲は昭和歌謡のような曲調で、STU48ならではの雰囲気です。みなさんぜひたくさん歌って欲しいなと思います!」と呼びかけた。

『地平線を見ているか?』で初選抜、初センターを務める3期生の曽川は「私にとって初めての少人数でのリリースイベントがここラゾーナ川崎で、たくさんの人に集まってもえらえて、すごく幸せな気持ちでいっぱいです!ありがとうございました!」と喜び、中村は「STU48は8年目ですが、初心を忘れず、こうして会いに来てくださる皆さんを1番に大切にして、これからも活動していきたいなと思いますので、これからも応援よろしくお願いいたします!」と感謝した。

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