元フジテレビアナウンサー・渡邊渚が17日(金)、1月29日に発売されるフォトエッセイ『透明を満たす』(講談社)の表紙を公開した。

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20年にフジテレビに入社、アナウンサーとして活躍していた渡邊渚。
23年7月から病気療養のため休職し、24年8月末に退社した。10月1日には自身のInstagramにて「専門治療」が終了したことを報告した。

渡邊は23日、<1月29日発売のフォトエッセイの表紙とタイトルを公開しました。私としては、写真集やフォトブックではなくく、”フォトエッセイ” であることにこだわっています。エッセイは5万字超の全編書き下ろしです。信頼できるスタッフの方々のお力で、素敵な写真になりました。時々、「PTSDの人間がグラビアをやれるわけがない」と言われますが、私は病気になるずっと前からグラビアページに出ていたので、こうして写真を撮られることに抵抗感がありません。むしろ病気によって”できない”と決めつけるのは、他者にも自分自身にもしたくないことなので、こうして挑戦しています。いろんな考えがあるかと思いますが、私は誠実にこの本と向き合って作りました。>とInstagramを更新。

続けて<今伝えたいことは、すべてここに、嘘偽りない言葉で書き残したので、それが皆さんに届くことを願っています。(モデルプレスさんやオリコンニュース、MANTANwebさんにコメントを掲載していただいていますので、そちらもぜひ読んでいただければ!)>と綴り、爽やかな水色ワンピース姿の表紙を公開した。


投稿には「ずっとずっと年上のお姉さんですが、応援しています」「nagisaちゃん、これまでもこれからもずっと応援してるね」「素敵な笑顔です その笑顔で幸せになってください」などのコメントが寄せられている。

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