【写真】田口淳之介にピン芸人のナ酒渚が直撃取材、ほか番組カット【8点】
『愛のハイエナ』シリーズは、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとお笑いコンビ・さらば青春の光の4名が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティ。
『愛のハイエナ season2』では、山本裕典や木下優樹菜、加護亜依などさまざまな人物やシーンにスポットを当てたディープな企画が注目を集め、番組関連動画の総再生数が5億回を突破。現在もなお再生数を伸ばし続け、大きな反響を呼んでいる。
#2では、「田口淳之介はちゃんと反省しているのか?」という疑問を解消するべく、2019年5月に大麻取締法違反で逮捕された元KAT-TUNのメンバー田口淳之介に、元尼神インターでピン芸人のナ酒渚が直撃取材。事件から5年経ち、当時の心境や保釈後の変化など世間を騒がせた事件の真相に迫った。
5年前の逮捕以来はじめて来たという東京湾岸警察署を前に、逮捕時自宅に来た麻薬取締官とのやりとりや、「終わったって思いました」「全国ツアー直前だった」と警察車両で警察署に向かう道中での思いを明かした田口。
保釈時の土下座にいたるまでの心境について、直前まで土下座をするという考えはなかったものの、集まった報道陣を前に、「何よりもツアー前だった。全国14箇所ぐらいでやる予定だったので、ファンの方、スタッフの方に申し訳ないという気持ちが先立って土下座というかたちになった」と振り返った。
そもそもなぜ大麻に手を出してしまったのかという質問に、田口は「興味本位」「そんなに悪いものと感じてたわけではなかった」と回答。「自分が逮捕されると思ってなかった」「事務所を退所していたし、注目される人間とは思ってなかった」とし、「逮捕されてなかったら今でもやっていたかもしれない」と打ち明けた。
また、田口は逮捕後の家族との関係について、「自分の息子が逮捕されるというのは社会的にも冷ややかな目で見られるだろうし、それがきっかけで絶縁しました」と告白。
家族とは「全く連絡も取っていない」と明かした一方、「逮捕後自分を支えてくれる人、応援してくれる人、関係者がすごく様変わりした」「別れもあればいい出会いもあった」と語った。
そして、現在交際中の相手はいるのかという問いに「秘密です」と笑顔で答えた田口に、ナ酒渚はズバリ「いてるな」と断言。
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