現役高校生コスプレイヤーが『葬送のフリーレン』に「ウィッグは自作、5時間ぐらいかけてます」 (2025年1月30日)

コスプレイヤーとして活躍中の、さわさんが、自身のXに漫画『葬送のフリーレン』より、フリーレンのコスプレ写真を投稿。さわさんに話を訊いた。【写真】『葬送のフリーレン』コスプレを披露、さわさん撮り下ろし【7点】さわさんは現役の高校生で、コスプレ歴は1年半とのこと。普段は「acosta!」や「コミックマーケット」などのイベントに参加をしてコスプレを楽しんでいるとのこと。『葬送のフリーレン』は中学生のころに知った作品だといい、「漫画を読み進めていくうちに、どんどん作品の雰囲気に魅了されました」とコメント。フリーレンのコスプレをしたキッカケについては、「2023年にアニメ化したタイミングでコスプレをしようと思いました」と明かしてくれた。衣装は既製品を購入したとのことで、自身に合わせて微調整を行っているという、さわさん。衣装のこだわりについては「ウエスト部分のベルトが目立つデザインなので、その分スカートの広がりが強調されて身体が細く見えるのがポイントです」と教えてくれた。ウィッグに関しては毎回自作しているといい、「1つ作るのに、大体5時間くらいかけてます」と説明。フリーレンの場合は少し紫がかった白色のウィッグを探して、カットしています」と口にし、続けて「エルフであるフリーレンの儚い雰囲気を表現したかったので、普段よりも透明感のあるメイクにしました」とこだわりを語ってくれた。【あわせて読む】【コスプレ】現役女子高生レイヤーの『ヒロアカ』耳郎響香が話題「イヤホンジャックは手作りです」