矢口真里が派手な“飲酒事情”をぶっちゃけ告白、社長相手に月500万円売上の過去も

お笑いコンビ・ニューヨークがMCを務める、ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ season3』#3が、1月28日（火）よる11時より放送された。【写真】「帰るの朝8時」深酒っぷりを明かした矢口真里＆みりちゃむ【8点】『愛のハイエナ』シリーズは、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとお笑いコンビ・さらば青春の光の4名が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティ。#3では、スタジオゲストに矢口真里とNHK朝ドラ『おむすび』に出演中のギャルタレントみりちゃむを迎え、ホストとして奮闘する山本裕典を見守った。矢口の登場にスタジオメンバーが盛り上がると、さらば青春の光・森田が「あなたを呼びたくてハイエナ始めた」と興奮した様子を見せる。さらに東ブクロは「最近悪さはしてないですか？」と鋭く切り込み、矢口も負けじと「してないです！（東ブクロは）してるんですか？」と応酬。森田も思わず「スキャンダルの男代表と女代表」とツッコみ、スタジオを沸かせた。また、山本とも友だちと話す矢口は「俳優の知り合いが多かった時期があって…」と口火を切ると、「すごい場所がある！」と芸能人が集まるマル秘スポットがあるとを明かした。さらに森田から「当時はそれなりの色恋があった？」と聞かれると、「ドロドロした感じのもたぶんあるんでしょうけど、私はそこまでドロドロしてなかったんで…」と矢口はとたんに謙遜。「もうちょい深いのもらっていいですか？」と森田がストレートに返し、笑いを誘った。そして話題は矢口の飲酒事情へ。「すごい飲むんですよ」と自ら話す矢口は、「テキーラを飲みながらシャンパンでチェイサーみたいな…」と大酒豪っぷりを明かすと、友人のお店での経験を暴露。「キャバクラじゃないですけど…」としながらも、友人の店に来た社長相手にシャンパンを飲み、「月500万円ぐらい売り上げに貢献した」と衝撃告白をし、スタジオを驚かせた。 また、現在放送中のNHK朝ドラ『おむすび』に出演中のみりちゃむは、朝ドラで共演している谷藤海咲とのエピソードを披露。この収録後も飲みに行くほど谷藤と仲良しだと明かすみりちゃむは、「帰るの朝8時とか」と深酒エピソードを告白。ニューヨーク・嶋佐は「朝ドラ始まってるぜ」とつっこむと、「朝ドラの初回を飲み終わりでそのまま観た」と話し、みりちゃむの派手な飲みっぷりに森田も「二度とNHK出られなくなる。それくらいにしとけ！」と一喝した。番組後半では「ピュア恋」最新話を、レジェンドセクシー女優の蒼井そらと元AKB研究生の金松季歩をゲストに迎えて見守った。スタジオでは、蒼井の結婚・子育てについての話題に。現在DJの男性と結婚し双子を育てている蒼井は、結婚の決め手として、お酒好きな蒼井の泥酔も「可愛い」と言いながら介抱してくれることを笑顔で語り、「めちゃくちゃいい男」とニューヨーク・屋敷を唸らせた。また、2019年に双子を出産し育児もおこなう蒼井に対し、将来子どもがセクシー女優だったことを知ることについて触れると、「子どもたちは絶対見ると思う、『ママってAV女優だったの？』と言われた時に考えようかな」と語り、時代によって違う捉え方になるだろうと先を見据えてどしんと構える母の力強さを見せた。【あわせて読む】山本裕典がホストで“ヘルプ”に挑戦も…役に立てず男泣き「教えてくれよ、分かんねぇもん」