稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾による番組『ななにー地下ABEMA』#59(ABEMA)が9日(日)20時より放送された。

【写真】スタジオに登場したスーパーお嬢様たち【9点】

#59では、生まれたときからお金持ちという話題のスーパーお嬢様4名が登場。
幼稚園の送り迎えがロールスロイスだったというサラさん、ペニンシュラホテル運営会社の役員令嬢で、実家の間取りが「5LLLLDKKBB」だというコルファージュリアさん、所有物件が1,000軒以上の不動産王の娘で、eggモデルとして活躍する染谷莉亜奈さん、印刷会社の社長令嬢でお笑い芸人のアユチャンネルさんなど、規格外のエピソードの数々に、スタジオは大盛り上がりとなった。

父親が40以上の会社を経営し、年商3,000億円以上というサラさんの話になると、香取は早速「今は何してるの?」と質問。するとサラさんは「お金を使うことばかり覚えちゃって、ちょっと増やしたいなと思ったから仮想通貨をやってます」とスタジオを驚かせ、香取さんから「違う違う、仕事とかを聞いてんの!」と鋭いツッコミが入った。しかしサラさんは「仕事はつらいからあんまり働きたくないんですよ」と吐露。この発言に、みちょぱは「ふざけんな、コノヤロー!」と声を上げた。

さらにサラさんの豪快なエピソードは続き、「別荘を40戸所有している」と明かしたほか、「嫌いなピーマンを食べると1万円、野菜ジュースを飲むと5,000円もらえる」「お父さんと一緒に乗馬に行くだけで10万円もらえる」と語り、スタジオは仰天。

また、「キャバクラでアルバイトしたことがある」と話し、「1日体験で『いらっしゃいませ、いつも来るんですか?』とか話してたら、会話がつまらなくて眠くなっちゃって…でもお金はもらったんで2,000円くらい」と笑いながら語ると、キャイ~ン・天野が「野菜ジュースを飲んだ方が高いじゃねえかよ…」とぼやいた。

そんなサラさんが「私、草彅剛さんのファンで、『鷲津』とか『銭の戦争』とかでお金を学んだ」と語ると、スタジオからは「活かしてねえだろ!」と鋭いツッコミが…。

その流れで、みちょぱが「草彅さんや香取さんもヴィンテージのデニムとか、いろいろ持っているんじゃないですか?」と尋ねると、草彅は「上下で3,000万円するものとかね」と発言し、スタジオは総ツッコミ。さらに香取は「今日の朝、草彅さんが古着のパーカーを着ていて、シミがついてるものだったんですけど、『それいくら?』って聞いたら『200万円くらい』って言われた」「あれにはびっくりした」と驚きを語ると、サラさんも冗談交じりに「ふざけんな!」と口にした。

草彅は「あれは後付けパーカーって言って、1950年代くらいのものなんですよ。調べたらたくさん出てきますよ」と説明するも、香取は「1950年代だからすごいとか言うけど、シミがついたパーカーで200万円だよ?」と驚きを隠せない様子で語り、スタジオは笑いに包まれた。


ほかにも、ペニンシュラホテル運営会社の役員令嬢のコルファージュリアさんが香取のファンであることを明かすと、香取が「ペニンシュラホテルに結構行くんですけど、なんかすごい対応がいいんですよ…」と語るなど、数々のお金持ちエピソードでスタジオが大盛り上がりとなった『ななにー地下ABEMA』#59は、ABEMAにて配信中だ。

【あわせて読む】「子どもにも事情があって…」小学生ギャルモデル、彼氏との“破局”を香取慎吾に直接報告
編集部おすすめ