お笑いコンビ・ニューヨークがMCを務める、ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ season3』#5が、2月11日(火)よる11時より放送された。

【写真】アイドル時代のみりちゃむ、ほか番組カット【12点】

『愛のハイエナ』シリーズは、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとお笑いコンビ・さらば青春の光の4名が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティ。


#5では、スタジオゲストに矢口真里とNHK朝ドラ『おむすび』に出演中のギャルタレント・みりちゃむを迎え、ホストとして奮闘する山本裕典を見守った。

山本がホストとして後輩指導に奮闘する様子を見て、スタジオでも後輩指導の話題に。矢口はミニモニ。時代、当時メンバーであった辻希美や加護亜依を叱咤激励していたことを告白。

「ブチギレです」と話す矢口は、辻と加護に「他のお客さんにバレるから、部屋を出ないでね」と伝えていたら、部屋でゴロゴロでんぐり返しをしていたことを明かし、「ミニモニ。やな~!」とスタジオを沸かせた。

また、タレントや女優として活躍する朝ドラ出演中ギャル・みりちゃむも中学生の時はアイドル活動をしていたことを吐露。ダンス&ボーカルチームと聞いていたものの、いざふたを開けてみると全然アイドルだったとし、アイドルをやりたくなかったみりちゃむは1年で辞めたと告白。

現在、朝ドラにて活躍している状況に「(アイドル)辞めてよかった!」と清々しい表情をみせると、森田がすかさず「ハッキリ言ったらあかんよ。元アイドル (矢口)の前で」とツッコミ。

また、矢口の恋愛スキャンダル直後の心境や活動も話題に。矢口はスキャンダル直後の休憩期間がキツかったとし、「テレビでは自分のことをめちゃくちゃやってて、いろんな人が言いたい放題で…」と当時の心境を吐露。


騒動が収束せず、「一回出て、ある程度の事柄を自分で話さないと決着がつかないだろう。家族にも迷惑がかかるし…」と決心し、徐々に活動を再開し始めたことも明かした。

活動再開後は体当たりで活動に臨み、グリズリーにタッチするなど危険なロケもたくさん経験してきたと話すと、嶋佐は「精神力が桁違い」と感嘆し、「矢口さんから見たらぬるいやつばっかりでしょ今の若手」と感嘆した。

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