男女16名が“モテの頂点”を争う恋リア番組がスタート、ギャップ満載美女＆俳優兼経営者が参戦

ABEMAオリジナル新作恋愛リアリティーショー『ラブパワーキングダム～恋愛強者選挙～』（全8話）が、19日（水）夜10時「ABEMA SPECIAL」チャンネルにて放送される。今回、番組に参加する16名より、ダンサーのアオイ（AOI/27歳）と俳優兼経営者のあり（亜莉/30歳）のインタビューが到着した。【写真】爆モテ男女が終結、ビジュアルから圧倒的な番組出演者たち【12点】『ラブパワーキングダム～恋愛強者選挙～』は、モテを自認し、“爆モテ”人生を送る美男美女16名の恋愛強者たちがハイクラスな恋の駆け引きを行い、No.1モテ男＆モテ女を決定する恋愛リアリティーショー。参加者たちには、最もモテている人から最もモテていない人まで丸わかりとなってしまう“モテランキング”が常時発表され、見えていなかった人間の素性が次々と露わになっていく。なお、スタジオMCには、お笑いコンビ・霜降り明星のせいや、タレントのYOU、7人組ダンス&amp;ボーカルグループ・三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典、タレントの谷まりあが就任した。参加者のアオイは現在27歳。恋愛リアリティーショーという新たな世界へ飛び込んだ理由を尋ねると、「モテには自信がありましたし、恋愛強者の中でどれだけ自分が通用するのか気になったので参加を決めました。そして、新しい出会いや経験があるのではと思い、それを通して自分自身をもっと知りたかったんです」と笑顔で語った。普段なかなか見せることのない“素の自分”を知ってもらう機会が欲しかったと言い、恋愛を通じて自分の新たな一面を発見できることに期待を寄せていたことを明かす。『ラブパワーキングダム～恋愛強者選挙～』がスタートし、初対面した参加者たちの印象を問うと、瞳が輝かせながら「イケメンと美女ばかりで圧倒されました！外見だけで『これはすごい戦いになるぞ』と感じましたね（笑）。私、笑顔がかわいい人が好きなんです。でも見た目だけじゃなくて、それぞれの個性や人間性が一番気になるところでした」と話す。一方で、華やかに見える恋愛リアリティショーも、時には過酷な戦場に。女性参加者との共同生活について尋ねると「みんな仲良くはしていたけれど、バトルでもあったので『これは本心なのか？』って考えてしまう時もあって」と言い、恋愛だけでなく、モテNo.1を争う中で生き残るために戦略を練らなければいけないというプレッシャーが、アオイの心を揺さぶった様子を見せた。さらに番組のテーマでもある「モテ」とは何なのか？アオイもこのテーマについて深く考えさせられたと言い、「『モテ』って言葉って、すごく奥深いんですよね。番組を通じて、自分がどうすれば人の心に入り込めるのかを考えました。ただ、みんなに好かれようとするんじゃなくて、その人ごとの信頼関係を築くことが大切だと思います」と冷静に話し、自身がモテる理由については、普段はクールに見られがちな面があるものの実際は人懐っこく、無邪気な一面があるといい「ギャップなのかもしれません」と分析した。過去の“本気の恋”について聞くと、「友達の紹介で知り合った人と、初対面でビビっときて、その日に交際を始めました。その後1年半付き合いましたね」と振り返る。シンプルなようで難しい“相性の一致”。「価値観が合うことや会話のテンポが合うことが決め手でした。お互いに聞き上手で、気がつくとずっと話していたんですよ」と明かした。そんなアオイが“会いたくなる男性”とはどんな人かと尋ねると、「とにかくよく笑う人がいい」と即答。「くだらないことでも笑ってくれる人には安心感を覚えますし、自分も素を出しやすいです。素直で真っ直ぐな人がいいです。駆け引きとか遠回しな好意って時間の無駄だし、そういうのに時間を使うより、お互いに正直でいられる関係の方が心地いい。そしてちゃんと言葉だけではなく、行動でも気持ちを示してくれる人じゃないと不信感を抱くし本気で向き合えないと思います。不安感が続くと、相手を疑ったり、余裕もなくなりますし、自分の魅力も減るので良いことないって思います。そして褒めてくれたり、肯定してくれる人はまた会いたいなって。ただ一緒にいるだけじゃなくて、高め合える関係ってとても素敵だと思います。尊敬できる部分があると、もっと知りたいって思うかも」と笑顔で回答した。最後に、視聴者へのメッセージとして、「私のギャップを楽しんでもらいたいですね！そして、“モテとは何か？”というのを、一緒に考えてもらえたらうれしいです」とコメントを寄せた。30歳、俳優兼経営者として活躍するあり。『ラブパワーキングダム～恋愛強者選挙～』に参加を決めた理由について尋ねると、「モテる男女が一堂に集まって、モテランキング1位を目指しながら恋愛をするって、とんでもない恋リアが始まるなと思ったんですけど(笑)。モテに関しては少し自信もあったので、純粋にどんなモテ男女がいるのか会ってみたかったし、その中で自分がどれだけ戦えるのかチャレンジしてみたいなと思って参加を決めました」と話す。俳優としてだけでなく経営者としての顔も持つ彼が、未知の環境に足を踏み入れるのは、ある種のチャレンジでもあったはずですが、「普段の生活では味わえない感覚でしたね。慣れない環境に身を置くことで、心が疲れる瞬間も少しはあったと思います。でも、その分、多くのことを学べたと思います」と非日常の中で生まれる人間関係と向き合うことで、自分自身の価値観や感情をより深く知る機会になったことを明かした。そんなありに、これまでの“本気の恋”はどんな恋だったか尋ねると「以前、感情の浮き沈みが激しい女の子と付き合ったことがあって。恋愛で気持ちが振り回されるようなことって滅多になかったんですけど、その時は、一緒になって感情が揺さぶられて。誰と居るかで、自分もこんなに変わるだなとか、違う一面が出てくることを学んだと思います」と明かした。またなぜ自分がモテると思うか？という質問には「基本的に、自分から追いかけすぎることはない」と答え、「気が付くと、自分が追いかけられている状況になる方が多いかも。自ら押しすぎないとか、多少『追いかけたくなる存在』になるよう意識している部分もありますが、元々自分語りが得意な方では無いので、それが功を奏して相手の興味を引いてるところもあるのかな、と」と話した。『ラブパワーキングダム～恋愛強者選挙～』では、ミステリアス、変わってる、天然、という印象を持たれることが多かったと話すが、「僕は意外と気さくだし、しゃべるんです。だから話しかけづらいとか、何を考えているかわからないって思われるよりも、フレンドリーな部分を知ってもらえたら嬉しいですね！髪型や服装にもこだわっていたし、誰とどんな時間を過ごすかも意識していました。その辺りにも注目してもらいたいです」と締めくくった。【あわせて読む】『今日好き』辻希美の長女・希空、一途な年上男子から“歌のプレゼント”で大号泣