マッチングアプリで8000人以上とマッチする恋愛強者が恋リアに「シンプルに自分の長所をアピール」

ABEMAオリジナル新作恋愛リアリティーショー『ラブパワーキングダム～恋愛強者選挙～』（全8話）が、19日（水）夜10時「ABEMA SPECIAL」チャンネルにて放送される。今回、番組に参加する16名より、YouTuber・えびじゃのひろやす（森山弘康/32歳）のインタビューが到着した。【写真】ダンサーや俳優兼経営者も参戦、ビジュアルから圧倒的な番組出演者【12点】『ラブパワーキングダム～恋愛強者選挙～』は、モテを自認し、“爆モテ”人生を送る美男美女16名の恋愛強者たちがハイクラスな恋の駆け引きを行い、No.1モテ男＆モテ女を決定する恋愛リアリティーショー。参加者たちには、最もモテている人から最もモテていない人まで丸わかりとなってしまう“モテランキング”が常時発表され、見えていなかった人間の素性が次々と露わになっていく。なお、スタジオMCには、お笑いコンビ・霜降り明星のせいや、タレントのYOU、7人組ダンス&amp;ボーカルグループ・三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典、タレントの谷まりあが就任した。4人組YouTuber・えびじゃのメンバーとして活動するひろやすは、番組参加のきっかけについて「前の彼女との別れ」と赤裸々に告白。「真剣に良い出会いがあれば…という気持ちがあったのはもちろんですが、恋愛リアリティショーって一種の社会実験のようなものですよね。特定の人たちを集めて、特定の状況を作ったらどうなるのか…。その中で自分がどう動くのか興味があって、『挑戦してみよう！』と思いました」と話した。リアリティショーといえば、限られた空間での共同生活が醍醐味のひとつ。実際に経験してみた感想を聞くと「めちゃくちゃ楽しかったですね！」と満面の笑みを見せ、「男性メンバーとは本当に仲良くなれました。特に仲が良かったのは長谷川くん（プロバスケ選手のけいいち/長谷川惠一/39歳）ですね。一番話していたかもしれません」と話した。日常的にカメラが回り続ける環境については、YouTuberとして活動しているひろやすも「やはり緊張しました。自分でカメラを回すことには慣れていますが、『いつ何を撮られているか分からない』という状況は、やっぱり少し不安でした。でも徐々にその環境に慣れていきました！」と明かした。女性参加者への第一印象については、「みんなかわいいなと思いました！」と話しつつも、ひろやすは一目惚れをするタイプではないと言い、「僕はどちらかというと、ゆっくり相手を知って好きになっていくタイプです。だから、最初から『恋が始まるかも！』みたいな感覚はあまりありませんでした。でも、『これからの共同生活でどんな関係が築けるのか』というワクワク感はすごくありましたね」と振り返った。ひろやすいえば、過去にマッチングアプリで「8000人とマッチした」というエピソードも話題に。その秘訣を尋ねてみると、「プロフィール写真が一番大事ですね。自分も意識的に、明るく笑顔のものを選んだり、犬と一緒に写った写真を使ったりしていました。文章についても、くどくど長く書かずに、シンプルに自分の長所をアピールすることを意識しました！」と話し、「実は最終的に1万人以上とマッチしていたと思います（笑）」と衝撃の事実も明かした。過去の本気の恋について聞くと、「どれを選ぼうかな」と少し悩みつつも、「当時付き合っていた彼女は、僕の仕事柄、女性との絡みがあることがつらかったみたいです。でも、僕にとっては仕事の一部。結局、そのギャップを埋められずに別れてしまいました」と打ち明けた。えびじゃのメンバーが続々と結婚をしていくなかで、自身の結婚については「タイミング次第」と前向きな姿勢。「今すぐしたいというわけではないですが、良い人とタイミングが合えば結婚したいなとは思っています。ただ、結婚すること自体が目標というわけではなく、お互いを大切にしながら、自然な流れでそうなればいいなと考えています」と話した。恋愛リアリティショーに出演するにあたり何か作戦を練ったのか聞くと、「特に作戦はなかった」とのこと。「モテるというのは、広く浅く好かれることではなく、相手にしっかり好きになってもらうことだと思うんです。その意味では、特に策を練らずに、ありのままの自分で臨みました」と話し、「みんなでいるときには場を盛り上げようと意識していた」と振り返りる。「1対1の時間ももちろん大事ですが、番組全体の雰囲気を楽しんでもらうために、みんなで盛り上がる空気を作るのも重要だと思ったんです」とひろやすらしい回答もあった。最後に番組の見どころを聞くと、「もちろん“恋愛”の部分を楽しんでほしいですが、それ以上に、男性メンバー同士の仲の良さや、みんなでいるときの楽しい空気感を感じてもらえたら嬉しいです。普段のYouTubeでも、友達との会話を大事にしているので、それが番組の中でもうまく出ていたらいいなと思っています」と話した。【あわせて読む】男女16名が“モテの頂点”を争う恋リア番組がスタート、ギャップ満載美女＆俳優兼経営者が参戦