橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第97回が18日(火)に放送された。

【写真】『おむすび』第97回場面カット【5点】

「胃がんかもしれない」と不安が収まらない聖人(北村有起哉)は、ある日の休憩中にガーリーズを訪れた。
そこにはチャンミカ(松井玲奈)と歩(仲里依紗)がおり、聖人は「歩が働いとうところを一回ぐらい見とこう思ってな」と言い訳しながら店内を物色する。

そこへ「おお!久しぶりやな」と声をかけてきたのは、東京に行ったはずのナベさん(緒形直人)だった。歩が立ち上げるオリジナルブランドでオリジナルシューズを作る予定だというナベさんは、打ち合わせのためにガーリーズに来ていたのだ。ナベさんは東京で人気のシューズデザイナーになっているのだという。

そして、歩はどことなく元気のない聖人に「元気にしてあげる」と宣言し、得意の“ギャル化”を決行。真っ赤なパンツ&緑の柄アウターというド派手コーデに身を包んで街を歩くも、聖人は「みんな見てへんか?」と落ち着かない様子。ナベさんは「ええやろ見られたって。どうせ他人や」と励まし、二人は一緒に飲みにでかけることに。

SNSでは「久しぶりのナベベ!カッコイイ!しかも生き生きしとる!」「今度はナベさんが聖人を支える番なのか。そして聖人がナベさんを頼る番」「ギャル魂を聖人に注入する歩がかっこいいな」「ギャルコーデ の聖人さん似合ってる!」など、ナベさん再登場や聖人のギャルコーデに反響の声が寄せられていた。

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