お笑いコンビ・ニューヨークがMCを務める、ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ season3』#6が、2月18日(火)夜11時より放送された。

【写真】“人生で1番高い買い物”を明かした柏木由紀、ほか番組カット【7点】

『愛のハイエナ』シリーズは、"愛に飢えたハイエナ"となったニューヨークとお笑いコンビ・さらば青春の光の4名が、"愛"をテーマに人間の"欲望"をあぶり出し、つい覗き見したくなる"瞬間"にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティ。


#6では、スタジオゲストに柏木由紀と神田うのを迎え、“借金を抱えて恋に踏み出せない男”6名と“お金がありすぎて本当の恋ができない女”4名が真実の愛を求め合う恋愛リアリティー企画「シャッキング・ラブ~借金男と金持ち女~」を見守った。

「お金」が鍵となる当企画を見守ると、スタジオでも豪快なお金の使い道が話題に。柏木は「雑誌とかSNSで可愛いと思うものは絶対欲しくなっちゃう」と明かし、高級時計ブランドのロレックスが欲しくなったことがあると告白。

購入するに当たって背中を押されたきっかけは、ニューヨーク・嶋佐がテレビ番組でロレックスを購入していたことだったと明かすと、屋敷は「こんな奴でも買うんやったら(って思った?)」とすかさず口にし、スタジオの笑いを誘った。

そして柏木は購入したロレックスの値段について聞かれると、「数百万、人生で1番高い買い物」と言い切ったが、さらば青春の光・東ブクロが「でも自分のご褒美で何本か買いはる」と暴露すると、さらば青春の光・森田が「1本だけじゃないでしょ別に、カバンとかも買ってましたよね」などと柏木のYouTubeチャンネルなどで出ている情報を指摘し、追い討ちをかけるように柏木の豪快なお金の使い方を明らかにした。

すると、柏木は「違う番組のこと持ち出さないでください。なんで言うんですか!」などと眉間に皺を寄せ、口調を強めた。そんな中、セレブな暮らしをする神田は「いいじゃない、買わせてあげましょうよ」と追い討ちをかける森田をなだめ、穏やかなセレブの余裕を見せスタジオを和ませた。

スタジオは続いて神田のお金の使い道についての話題に。官僚の娘かつ、実業家の夫を持ち、自身もブランドプロデュースを行う超セレブな神田うののお金の使い道にスタジオも興味津々。

神田は「私は時間を買う」と想像の斜め上を行く回答をし、「TIME IS MONEYだから」と前置きすると、「時間がもったいない、面倒くさいから車の代わりにヘリで行っちゃう」と告白。

ヘリコプターでの移動にかかる金額についても聞かれると、「大した額じゃない」と即答するが、「数十万で乗れちゃう、20、30、40万…ちょっとわからない」とお金を気にしないセレブっぷりを披露。
この様子に森田は「勇気づけられたわ、俺らもヘリで行こ」と口にし、スタジオを沸かせた。

 また、当企画にて1200万円もの大きな借金を抱える男性についても神田は「なぜ1200万っていう中途半端な借金があるの」と言及し、金銭感覚の違いを見せつけると、森田に「そういうのが一番炎上する」と注意され素直に驚く神田の様子も見られた。

また、セレブな神田うのに対して「金貸してと言われたことはある?」という話題になると、神田は若い時に女性の友だちから言われた経験があると話し、セレブな友だちの「憲ちゃん」こと美川憲一から受けたアドバイスを披露。

神田は美川に「返ってくると思って頑張った金額を貸すのではなく、なくなっても良い額をあげるのよ」とアドバイスされたことを、美川のモノマネをしながら披露し、そのようにして実際にお金をあげたこともあることを告白した。

なお、#6ではスタジオにいしだ壱成も迎え、いしだの4度目の結婚について迫った。いしだは役者として頂に立つなど、自分の目標が達成されたのでプロポーズをしたと明かすと、森田は「父(石田純一)に奪われることはないんですか?」と質問。

それに対し、「ない」といしだは否定し過去の親子エピソードを告白。いしだによると、父の石田純一は、結婚するまですごく遊んでいたとのことで、自分も合コン要員として連れて行かれていたと親子で合コンに行っていたことを告白。しかし、父・石田の誘い文句は「腹減ってる?」であり、行ってみたら合コンであったと話すとスタジオを笑わせた。

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