松村沙友理主演『やぶさかではございません』より、“急接近”場面カット＆追加キャスト5名が解禁

松村沙友理主演、駒木根葵汰共演のドラマ『やぶさかではございません』（テレビ東京）が、 4月2日(水)24時30分から放送される。今回、場面写真が解禁され、濱正悟、田畑志真、片山萌美、安藤聖、東根作寿英の出演が決定した。【写真】松村沙友理と駒木根葵汰が急接近、ほか場面カット【4点】原作は、Maritaによる大人気同名作。LINEマンガで連載されると「イケメンの必死感がたまらない!」「登場人物みんな可愛くてキュンキュンする!」と話題を呼び、LINEマンガデイリーランキング初登場第1位を獲得した。サイレントカフェ「アサガオ」で働く主人公・不思議麻衣（松村沙友理）は、カフェの同僚で人との距離感近めな年下男子・上下亮（駒木根葵汰）とある日をきっかけにお互いを“観察”し合う関係に。一緒に働くうちに亮のことが気になる麻衣だったが、初恋にトラウマがあり恋愛こじらせ中のため一筋縄ではいかず...。一方、亮も麻衣のことが気になり、クールな表情の裏側には麻衣に対する想いが溢れてしまう。果たして、2人はお互いの心の扉を開けることができるのか。今回、濱正悟、田畑志真、片山萌美、安藤聖、東根作寿英の出演が決定した。作家として活動する傍らサイレントカフェ「アサガオ」の臨時スタッフとして働く縫目玄を演じるのは、ドラマ『恋せぬふたり』(NHK)、朝ドラ『舞いあがれ!』(NHK)など話題作に出演している濱正悟。麻衣のことが気になりつつも、クールを装うドジっ子・縫目をどう表現するのか楽しみだ。「アサガオ」のムードメーカー・手相ななを演じるのは、朝ドラ『おむすび』（NHK)に出演中の田畑志真。“推し”である麻衣の事が大好きで、亮のことをライバル視するキュートな役どころだ。麻衣の親友で一番の理解者・戸棚千尋役は、『地面師たち』(Netflix)や現在放送中の『アリスさんちの囲炉裏端』(BS-TBS)に出演する片山萌美。松村演じる麻衣とどんなコンビネーションを見せてくれるのか注目だ。また「アサガオ」のキッチン担当でアサガオのメンバーを温かく見守る各自桃子を、『夫婦が壊れるとき』(日本テレビ)、『愛のあとにくるもの』(Amazon Prime Video)に出演する安藤聖、桃子の夫で「アサガオ」の経営者・各自一弘を、『今野敏サスペンス 機捜 235II』・『機捜235×樋口班』などテレ東の今野敏サスペンスシリーズに出演する名バイプレーヤー・東根作寿英が演じる。▼濱正悟 コメント掴みどころがなくて、自分をちゃんと持っていて、なんだかちょっと抜けている...そんな玄の行動や価値観には共感できるところがあります。彼の趣深い人間性と独特な魅力をどう表現するべきか、慎重かつ自由に演じさせていただいております。アサガオの愉快な皆さんたちとの平和で可愛らしいやりとりに是非とも癒やされていってくださいませ~。▼田畑志真 コメント手相ななを演じさせていただきます、田畑志真です！原作を読んだ時、素直で、自分の”好き”という気持ちにまっすぐなナナちゃんをとっても可愛いと思ったのと同時に、こんなに可愛い子を演じるんだと、身が引き締まりました。不思議さんが大好き！という気持ちを全力でお伝えできたらいいなと思います。原作ファンの方々や、初めてこのお話をご覧になる方にも楽しんでいただけるように一生懸命撮影を頑張りたいと思います。▼片山萌美 コメントとても愛らしい漫画で、しかも大人の女性が主役の、可愛くてキュンっとするドラマに出演できることがとても嬉しいです。実生活では、多くの友人は結婚してなかなか恋愛の話はしなくなっていたのですが、ドラマで麻衣ちゃんの恋愛の話を聞くのが楽しくてワクワクしました。いくつになっても恋愛トークって楽しいんですね。観てくださる皆様にも、大人のやぶさかでない恋を、楽しんでもらえると嬉しいです。▼安藤聖 コメント各自桃子を演じます、安藤聖です。原作では「手」のみの登場のキャラクターでどのように作っていくべきなのかと思っていたところ、桃子さんてこういう人だろうな、という枠を超えたとても魅力的な女性が台本に書かれていました。なかなか演じる機会のない設定ですので、監督からも「楽しんでやってください！」とのお言葉をいただいたこともあり、むちゃくちゃ楽しみながら撮影現場にいます。スタッフキャスト一丸となって激甘胸キュンラブコメをお届けできますよう、撮影に励んでおります!ぜひご覧ください！▼東根作寿英 コメントまず、サイレントカフェを思いついた各自さん凄い!この情報過多の時代に逆行するように、わざわざ音のない空間をスタッフとお客さんが協力して創り出す。味覚はもちろん、五感が研ぎ澄まされるような、気持ちの良い空間になるのではないかなと。でもなんか頼りなくて、みんなに助けられてなんとかやってる感じが、私と似てるなぁと思ったりしながら、楽しんで演じています。皆さまもサイレントカフェ「アサガオ」で、恋の行方を見守りながら一緒にキュンキュンしましょう。ご来店お待ちしています。【あわせて読む】松村沙友理がテレ東ドラマ初主演、初恋にトラウマを抱える“こじらせ女子”を演じる