【写真】内場勝則演じる“要蔵”が退場、『おむすび』第109回場面カット【5点】
第109回では、さくら通り商店街のお馴染みメンバー・要蔵(内場勝則)が商店街を出ていくことに。
聖人と愛子(麻生久美子)には「仕事してるより、ここにおる時間の方が長かった。ホンマありがとう」、美佐江には「地震の日、あんた男らのお尻たたいてくれてありがとうな。あの日乗り越えられたんは、あんたのおかげや。ホンマ感謝してる」と言うと、みんな目頭を押さえてしんみりしたムードに。
続いて「福ちゃん」と福田の方に優しい笑顔を向けると、「あんた特にないわ」とバッサリ。その場に居た全員が“吉本新喜劇”なみのズッコケで視聴者を笑わせた。さらには「ずっと言わなあかんと思てたんや」と真面目な顔で翔也(佐野勇斗)に向き合うと、「いつまで栃木弁使とんねん」とツッコミ一同は再びズッコケ。最後は陽気に「バイバ~イ!」と手を振り、要蔵らしい別れとなった。
SNSでは「要蔵さんの退場の仕方がまさに新喜劇そのものでよかったです」「完全に新喜劇でもう泣きながら笑った」「翔也への栃木弁ツッコミはずっこけた」「最後まで明るいお別れでホッとした」「要蔵さんが出ていったらめちゃ寂しいだろうなあ」など、要蔵との別れにさまざまな声が寄せられていた。
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