横浜が8年連続1位！ガンバレルーヤ＆アインシュタイン河井が語る理想の住まいと爆笑トーク

お笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしこ、まひる、アインシュタインの河井ゆずるが6日、都内で行われたリクルート「SUUMO住みたい街ランキング2025首都圏版 記者発表会」に登場した。【写真】妄想がとまらないガンバレルーヤ・よしこが理想の家庭について語るほか【23点】毎年2月から3月にかけて新生活のタイミングで発表される「SUUMO住みたい街ランキング」。東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県の首都圏を対象にしたランキングで、今年の総合1位は8年連続で横浜、2位に大宮、3位に吉祥寺といった人気エリアが選ばれた。11位以下では船橋(14位)、立川(15位)、桜木町(18位)、柏(19位)、藤沢(23位)が2018年以降で最高順位を更新。また、ジャンプアップした街として東京、上野が躍進した。その発表会にガンバレルーヤの2人とアインシュタインの河井がゲストとして登場。Kアリーナ横浜やぴあアリーナMMなどの施設がみなとみらいに新設された横浜地区について、よしこは「ぴあアリーナもKアリーナも行きました。好きなアーティストのライブで。アーティストは言いません。趣味嗜好がバレるので」と笑いを誘うも、「街は歩かなかったですね。“ドアtoドア”で」と新たな言葉を使いながら横浜の街はあまり歩いていないんだとか。2位の大宮について河井は「(吉本の)劇場がありますね。僕も“ドアtoドア”でしか(大宮に)行き来しないので、劇場の周りは行ったことがありません」と仕事以外ではあまり訪れない場所だという。3位の吉祥寺はまひるが昔、阿佐ヶ谷に住んでいた頃に買い物などで訪れた場所。まひるは「街並みが個性的でカルチャーもあってすごくオシャレなんですよね。人もオシャレで街もオシャレだから中々服屋さんに入りづらいんです。結局何も買わずに帰ってきた日々でしたよ」と悲しい日々だったというが、「もう一度行ってみたいエリアではあります。憧れはありますね」とリベンジを誓った。2020年に大阪から上京し、生活の拠点を東京に移した河井。「同期のライス関町の実家が恵比寿で、根っからの東京っ子の彼に40歳の僕はどこに住んだら良い？と聞いたら中目黒を勧めてきました。完全にお上りさん(笑)」と苦笑いも「僕の住んでいたマンション、某有名な女優さんが住んでいて挨拶をするようになりました。最初は会釈だけで済ませていたらすごい気さくな方で挨拶をし合うようになり、東京やと思いましたよ。自分が住んでいるマンションに有名人が住んでいるなんて」と上京当初は驚きの日々だったとか。また、デートで訪れたい場所、住んでみたい場所を問われたまひるは「デートで憧れるのは鎌倉。海も自然もあって、やっぱり海が見えるカフェで真っ昼間からキスしたいな。実際にそういうカップルを見たことがあって、鎌倉という街がそうさせちゃうんですかね。白昼堂々ブチューって、ドラマや映画のような世界観が馴染んじゃいますよね」と羨望の眼差し。一方のよしこは「大島」と回答し、「ロケで行った時にあの雰囲気は沖縄感がありました。東京なのにゆっくりしている感じがして、デートとかは憧れます。浜辺でTシャツと短パンにビーサン(ビーチサンダル)履いて歩くデートなんてMVに出てくる感じですよ。ゆくゆくは島で結婚して出産し、子育てをしながら船で通勤するみたいな。子どもは4～5人産んで」と妄想が止まらなかった。イベントが行われたこの日は卒業シーズン真っ只中。それにちなみMCが3人に「今年卒業したいことは？」と3人に投げ掛けると、河井は「僕は芸歴21年目なんですが、年に何回か体調が悪くなるぐらいスベることがあるんです。そろそろ体調を崩すまでスベるのを卒業したいですね」とリアリティー溢れる回答を。河井の回答に頷いたよしこは「私もこの前体調を崩し、胃腸がやられちゃいました。前日の夜にハンバーグ定食の大盛りにラーメンの塩と味噌を食べたんですが、朝起きたら胃がもたれてもたれてビックリしちゃったんです。それこそ熱が出て仕事を休みました。それも今年に入って2回も(笑)」と明かすと、隣りにいた先輩の河井から「食べ過ぎで仕事休むなよ。海外や移動が多いんだからアカンで！」と注意されて苦笑い。また、今年1月のイベントで「引っ越したい」という願望を述べたまひるは「その時にネットニュースで『ガンバレルーヤ、ついに別居』と書かれました。別居するなんて一言も言ってないのに！どーなっているんですか？報道さん！色んな方から心配されましたから」と報道陣を睨めつけ、河井の「本来は別々に住むべきや」という注意もガン無視を決め込んで「私たちは別居しません！安心してください！」とよしことの仲は公私にわたってこれまで通りだと言わんばかりだった。【あわせて読む】堅いスーツと水着のギャップが大バズリ、司会者 兼 コスプレ美女「学生時代は本当に地味でした」