元フジテレビアナウンサー・渡邊渚が12日(水)、美しい膝小僧をあらわにしたポートレートと共に“現在の思い”を綴った。

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20年にフジテレビに入社、アナウンサーとして活躍していた渡邊渚。
23年7月から病気療養のため休職し、24年8月末に退社した。10月1日には自身のInstagramにて「専門治療」が終了したことを報告。1月29日には初のフォトエッセイ『透明を満たす』(講談社)を発売した。

渡邊は12日、「この前の週プレのインタビューでもお話ししたのですが、元気がなかった時に、見た目も中身も、自分が自分じゃなくなっちゃう感覚や喪失感がとてもつらくて。なくなったり変わったりすることが私の中では大きな恐怖になって、過剰に変化を恐れていました。

でも振り返ってみると、療養中に減った髪の毛が増えたりリンスで整ったり、リップに色を乗せたら血色良く見えたりして、『元気に見える!外に行けるかも!』と思えたこともありました。外見が変わったら内面で触発されて明るい気持ちを抱けたし、逆も然り。心が元気になるとメイクやファッションを楽しむ余裕もできました。

だから今は変化を忌むのではなく肯定して、冒険も楽しめるようになりました。あと何年こうして生きていられるかわからないし、“好きな自分になれるんだったら、今のうちになりたい”と思ってます。」とInstagramを更新。膝小僧をあらわにし、真っ直ぐな視線でカメラを見つめるポートレートを公開した。

投稿には「とっても素敵な表情ですね!」「真っ直ぐに生きる渡邊さんを尊敬しています」「めちゃくちゃ可愛い」「綺麗だね~」などのコメントが寄せられている。


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