ニューヨークとさらば青春の光がMCを務める、ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ season3』#10が、18日(火)23時より放送された。

【写真】男性のタイプを答えた小倉ゆうか、ほか番組カット【12点】

#10では、“イケメン芸能人がホストクラブで実際に働いたら稼げるのか?”を検証するため、俳優・山本裕典がホストクラブに体験入店し、その様子に完全密着する看板企画「山本裕典、ホストになる。」の新シリーズ「山本裕典、ホストになる。
~波乱の歌舞伎町新店舗編~」第6弾が放送された。

今回は、現在山本が所属する歌舞伎町新店舗「LiTA」のホスト20名と、シーズン1で山本がホストに初挑戦した古巣のホストクラブ「Lillion」のホスト20名が、初回接客の腕のみで売上を競う“初回デー売上バトル“を実施。

1組目の接客で「小学生の時、山本裕典さんが好きだった」という姫をメロメロにした山本は、さっそく指名をゲット。その後もスキンシップ多めのグイグイ接客で指名とり、順調に売上を伸ばしていった。

好発進を切り、「勝ってっから、俺が!」「俺、山本裕典だよ?」と上機嫌だったが、“酒豪姫”の接客で張り切るあまりまさかのベロベロ状態に。

そんな中、山本最大のライバルで「LiTA」の代表ホスト・爆撃竜馬は、手繋ぎを拒否するツンデレ姫を「初めての女」と翻弄したり、姫のグラスに間接キスをして「マジで(酒の)味変えちゃうんすよ」と“爆撃ワールド”全開で、次々と姫たちを虜に。爆撃竜馬の指名ラッシュに山本は「見る目ねえわ、俺の人生に関わってくんな」とヤサグレ寸前の様子だった。

スタジオには元グラビアアイドルの小倉ゆうかとデヴィ夫人ことデヴィ・スカルノがゲスト出演。日本のメディア出演は久しぶりだという小倉は「日本での活動を3~4年くらい休んでたんですけど、今年からちょっとずつ再開していこうってところの1発目です」と明かし、「中国での活動を目指してオーディションを受けに行ったりしてました」と報告した。

また、男性のタイプを聞かれた小倉は「拗らせてて、タイプっていうタイプがなくて、雰囲気で言うと軍神さんみたいな」と山本の師匠で“軍神”こと心湊一希の名を挙げた。

これに対し、さらば青春の光・森田哲矢が「聞いてる情報では、お強い方がいいのかなと」と問いかけると、小倉は「強ければ強いほど格好いいと思います」と返答。デヴィ夫人も「女性は強い人に憧れますからね」と頷いた。


そんなデヴィ夫人は、山本のホスト企画を見届け、「ホスト大嫌い」「(『愛のハイエナ』は)知らないし、来たくなかった」と嫌悪感をあらわにする場面も。

「大嫌い」と一刀両断したものの、デヴィ夫人は「ホストの竜馬? 一応見た目は綺麗よね」とコメントし、「誰がイケメンかはちゃんと見てくれてたんですね」と驚いたニューヨーク・屋敷裕政に、「イケメンは好きですから」ときっぱり答え、笑いを誘った。

番組ではさらに、昔ヤンチャしていた元ヤン女性と元ヤンと恋をしたい男性が1泊2日にかけてマジな恋を探す恋愛企画「愛羅武勇と叫びたい」の最新話も放送。

緊迫感漂う元ヤン女性たちの恋愛模様を見届け、スタジオではゲスト・ゆきぽよの学生時代の恋愛トークに。「どういう恋愛してた?」と質問されたゆきぽよは、「大工さんとか、防水屋さんとか、鳶の職人」「学生の人と付き合った事なくて」と告白。

「デートは絶対車でした」とも打ち明けたゆきぽよに、ニューヨークとさらば青春の光は「(学生時代)おったおった」「歯食いしばって見てたよ、俺らは」「正門の前にシーマ止まってるとかあった」「俺はセルシオでした」などと大盛り上がりとなった。

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