『おむすび』風見先輩＆書道部部長が再登場、二人の“職業”に注目集まる「とんでもない伏線回収」
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橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』（総合・月曜～土曜8時ほか）第120回が21日（金）に放送された。

【写真】風見先輩＆書道部部長が再登場、『おむすび』第120回場面カット【5点】

第120回放送後は、Xで＃書道系インフルエンサーがトレンド入り。
なんと、書道部の先輩で結（橋本環奈）が密かに淡い気持ちを抱いていた風見（松本怜生）が、書道系インフルエンサーとしてYouTubeチャンネルを立ち上げていたのだ。

結の後輩によると、視聴者の悩みを漢字一文字で解決するという内容でかなり人気を集めているのだとか。動画の最後には「書道ならー」と挨拶しながらウインクをするという、風見先輩らしいキザな要素も盛り込まれていた。

また結が動画から目を離したあと、差し込まれた広告には“大竹スペシャルハニー 社長 大竹久志”の文字が。「はちみつと出会うたんは高校生んころ…」とPRしていたのは、これまた結が所属していた書道部の部長だった。昨年10月16日放送の第13回で発した「バリでかいスズメバチの巣」というセリフが、SNSで話題になっていた人物である。

風見先輩も大竹部長も自分の“好き”を貫き続けていたことが分かり、SNSでは「まさか終盤にこんなかたちで出てくるとは！」「とんでもない伏線回収」「バリでかいハチの巣まで回収するとは」「二人とも相変わらずで何よりだ」など、喜びの声が続々と集まっていた。

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