成宮寛貴の8年ぶり俳優復帰作『死ぬほど愛して』(ABEMA)が、3月27日(木)23時から放送される。放送に先立ち、主演・成宮寛貴に密着したドキュメンタリー番組『成宮寛貴のいま Presented by 死ぬほど愛して』が、23日(日)より4日連続で放送されることが決定した。


【写真】『成宮寛貴のいま Presented by 死ぬほど愛して』エピソード1~4【6点】

ドラマ『死ぬほど愛して』は、累計発行部数1億以上突破のヒット作『金田一少年の事件簿』などで知られる天樹征丸氏の同名漫画を原作とした純愛サスペンス。

今回、主演を務める成宮寛貴に密着した『成宮寛貴のいま Presented by 死ぬほど愛して』の配信が決定。42歳となり、8年の時を経て俳優に復帰した成宮の“いま”に迫る。

23日(日)正午に公開されたエピソード1『8年ぶりの俳優復帰』では、先日行われた本作のポスター撮影やメディアのインタビュー取材を受ける成宮に密着。妻・澪役の瀧本美織とのセクシーかつ狂気的な雰囲気を醸し出す2ショット撮影の様子や、こちらも8年ぶりとなるメディアの取材に応じる様子など、俳優として演じた姿ではないありのままの成宮が収まっている。

また後半のインタビューパートでは、「とっても魅力的」と形容する主人公・神城真人(かみしろ・まさと)を演じることについて、「このキャラクターの気持ちって、どこまでも理解できない感じが素敵なんじゃないかなと思ったので、あえて理解せずに演じる時もありました。色々なアプローチで楽しめる役だったかなと思います」と自身の演技を振り返った。

密着ドキュメンタリーは23日(日)から26日(水)まで毎日正午に新エピソードを公開。次回のエピソード2は8年ぶりの復帰作にむけた役作りで肉体を鍛える姿やクランクインの様子が配信される。

またエピソード3では俳優だけにとどまらず、美容品のプロデュースや生け花など“表現”することをし続けてきた成宮の想いを、エピソード4では、成宮が幼い頃に過ごしていた街を巡り、俳優を志したルーツなどに迫る。

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