【写真】新キャラ登場で“不穏”な雰囲気に、『おむすび』第121回場面カット【5点】
第121回では、最終週にも関わらずNSTにピンチが訪れる。
NST的には、十分に体力がつくまで手術を延期してほしいところなのだが、井上は「そんなことまでNSTが口を出すんですか」「却下します」とバッサリ。結(橋本環奈)が「ゼリーやジュースで栄養を強化したい」と提案しても、「どうせ何も食べないでしょ」と点滴で栄養補給をしろの一点張りだ。
そんな中、病院の事務局長が栄養科を訪れる。コロナ禍で病院のスタッフが減ったことにより、チーム医療を見直したいのだという。「NSTの活動を休止させてもらわれへんかと」と、言われた結は目を丸くし戸惑いと驚きの表情を見せた。
今回は他にも、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)の旅立ち、チャンミカ(松井玲奈)の結婚、詩(大島美優)が歩(仲里依紗)の元に助けを求めにやってきたりと盛りだくさんな15分となった。
SNSでは「とうとう最終週なのに新キャラ出て来た!」「こんな素敵なチームNSTの存続の危機、最終章にしてピンチだ」「初っ端からちょっと高圧的?な新しい外科医先生がきたりNSTの解散だったり不穏な雰囲気」「あと4日で収まるのかしら?という展開」など、さまざまな声が寄せられていた。
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