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一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」。
第534回には、乃木坂46の最新シングル『ネーブルオレンジ』でWセンターを務める井上和と中西アルノ。今回はグループの代表曲のひとつであり、希望と恋心の繊細な感情を描いた楽曲『君の名は希望』を披露。2013年に5thシングルとしてリリースされてから、乃木坂46とファンの間で大切に歌い継がれてきた本楽曲を、儚くも力強い歌声で一発撮りパフォーマンスで魅せる。
井上は「みんなで歌って、たくさんの人の背中を押してきた楽曲なので、それを今回2人で届けるということで、人数が減るとパワーが落ちてしまうのではないかという怖さもありました。だからこそ2人で、みんなで歌ったときと同じぐらいのパワーを感じていただけるように頑張りました。2人だからこそ押せる背中もあるのではないかと思います」とコメント。
中西は「思っていた以上に緊張しましたね。ここに来たら喋っていいのかもわからないぐらいの静寂で、第一声を発することからすごく緊張したのですが、この真っ白な世界に覆われて、歌の世界に入り込んで歌えたのではないかなと思います」とコメントを寄せている。
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