【写真】栗山千明演じるシングルマザー・伊麻、ほか第1話場面カット【5点】
『彼女がそれも愛と呼ぶなら』は、シングルマザー伊麻と3人の恋人たちによる正直すぎる愛が混ざり合う、スパイシーでスウィートなラブストーリー。
大学院生の氷雨(伊藤健太郎)が、恋に落ちたのは一回り以上年上の女性・伊麻(栗山千明)。年齢の差を超えて2人が惹かれ合っていく中で、一歩踏み出そうとした氷雨に対して、伊麻が告げたのは「2人の恋人と暮らしている」という事実。
全員が同意し理解しあった上での“複数恋愛”という愛を貫く伊麻に対して、氷雨は「出来ることなら、僕だって理解したい。でも、僕に彼女の全てを受け止める事なんて......。」と戸惑いを隠せずにいた。しかし、1話の最後に、氷雨は伊麻の愛の形を理解しようとすることを決意して、彼女のもとへ飛び込んでいく。
伊麻と氷雨、さらに伊麻の恋人である到(丸山智己)、亜夫(千賀健永)の4人による、常識では収まらない関係が行きつく先は、“普通”を超えた愛の形か、嫉妬にまみれた破滅の道か。注目の第1話はTVerにて配信されている。
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