関根勤座長「カンコンキンシアター」を観劇した明石家さんまが MVPに指名した意外なタレントとは
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タレントの関根勤が4月8日、YouTubeチャンネル「関根勤チャンネル」を更新。2024年4～5月に公演した「関根勤芸能生活50周年記念公演 カンコンキンシアター35 クドい！～烏骨鶏のジジイ参上～」を振り返った。
「カンコンキンシアター」とは、関根が座長を務めるナンセンス軽演劇集団による公演のことだ。

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　YouTubeチャンネルでは、視聴者からの質問を紹介。「関根さん、いつも楽しく見ております。また、『カンコンキンシアター35 クドい！～烏骨鶏のジジィ参上～』、お疲れ様でした。いつにもましてパワーアップしたと思いますが、総括をお願いします。それと今回のMVPをあえて1人選ぶとしたら誰ですか」との質問に対し、関根は「総括はね、すごくよくできていた」と即答し、タレントのラッキィ池田からも「今年（2024年）のカンコンキンはこれまでの中でも群を抜く出来上がりだと思います」と大絶賛されたメールが届いたことも明かした。

　MVPについて、関根は「（明石家）さんまさんが観に来てくれまして」と言い、公演を観たあとにさんまが若手出演者などを食事に誘い、その席で「ウド（鈴木）君がMVPと言っていました。さんまさんが言っているから、ウドくんでいいんじゃないかな」と、MVPはウド鈴木であるとコメントした。

　続けて、「あとは女性陣でいうと、神部美咲がけっこう出ていましたね。それと、彼女は稽古場にいちばん来ていましたね。彼女は影の功労者でね。めっちゃ笑う。
なんでも笑う。ゲラゲラと。稽古場が明るくなる。自信を持てる。だから、裏MVPは神部美咲。めっちゃ笑ってくれるし」と、競馬情報番組などに出演しているタレントで女優の神部美咲を大絶賛した。

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