4月9日公開のYouTubeチャンネル「太田上田【公式】」にお笑いタレントのキンタロー。がゲスト出演。
事務所にクレームのメールや手紙が多数送られたことを明かした。

【関連写真】女優・松本まりかに扮するモノマネ女王・キンタロー。

 同チャンネルはお笑いコンビ・爆笑問題の太田光と、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也が好き勝手にトークを展開する番組。女優の前田敦子のモノマネでブレイクしたキンタロー。に、上田は「最初はあの前田のあっちゃんとかがすごく印象的だった」と回想し、強烈なインパクトのあるメイクと踊りで「フライングゲット」を歌う前田をマネたことから、「なかなか、あれ、できないじゃん。ファンからすると、悪意しかないモノマネじゃんか」と本音をぶつける。

 太田が「相当な批判、クレームきたもんな」とつなぐと、キンタロー。は「はい、事務所にクレームがものすごくきて」と告白。「封筒にめちゃくちゃ怖い手紙まで来て。全部赤文字で。支離滅裂で。“10月24日、お前を絶対許さない。
イオンモールなんとかでやったお前のネタを絶対許さない”」とクレームの手紙の内容を明かした。

 これを受けて上田は「そうすると、前田のあっちゃんのモノマネ、やめとこうってなりそうじゃん」と振ると、キンタロー。は「いや、そのとき、何か(魔法のようなものに)かかっていて、自分も。羨ましいんだって。私のあっちゃんのマネ似すぎて、クレーム入れている人はやりたくてもやれないから、羨ましいんだって。謎の思考回路で」と答えた。

さらにキンタロー。が「嫉妬されてるーと思って」と畳みかけると、上田は「するか!」と否定。それでもキンタロー。は「私、いいでしょー、似てるでしょー。だから、やってやろーって!」と、めげないのだった。

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