【関連写真】「優しさ論」について語る麒麟・川島明
番組では「照れたらアウト!真剣に愛を囁く『Say Love Game』」と題して出演者らが告白ゲームに挑戦し、赤荻アナが進行を務めた。
お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー!が愛の言葉を囁く側となり、MCを務めるお笑いコンビ・麒麟の川島明が聞き役となった。くっきー!に出されたお題は「抱きしめてもいい?」。くっきー!はセリフをささやく前、せつなそうな顔をしたり、泣くふりをしたりして情感を高めていたところ、赤荻アナが突然、「おさわり禁止です」と注意。その瞬間、出演者らは赤荻アナを指差し、「おいおいおい!」「ちょっと待て!」「『触らないでね』とか、ボディタッチでしょ」といった声が上がり、川島も「アナウンサーの言い方違うぞ!」と激しく非難し、スタジオは騒然となった。
赤荻アナが「おさわり禁止です」と叫んだ瞬間、画面にはくっきー!と川島の顔がアップで映し出されており、〝おさわり〟があったのか不明だったが、その後、問題となったシーンのVTRが流れ、くっきー!が川島のジャケットを触るシーンが流れ、事実が明らかとなった。
ネット上では《赤荻アナの「おさわり禁止です」。面白すぎて苦しい》《おさわり禁止です。キラーワード発動で朝からお腹痛い》《おさわり禁止です。最も忘れられないラヴィット!2025ノミネート》といったリアクションが上がった。
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