【写真】おばたのお兄さんが出演、ミュージカル『ウェイトレス』ポスター【4点】
この日、ブログを更新したおばたは「おはようございます!2月から稽古を重ねたミュージカルウェイトレスが昨日幕を開けました」と報告し、「前回の2021年の初演から引き続き 座長の高畑充希ちゃん、LiLiCoさんそして私、おばたのお兄さんは今回も出演させて頂きます!
森崎ウィンくん、ソニンちゃん、水田航生くん、田中要次さん、山西惇さん、オギーダブルキャストの相方の西村ヒロチョさん そして心強いアンサンブルのみんなとお届けする初日のパイは僕らとしてはすごく良いものだったと思います!!」とつづった。
続けて「前回は息子の存在がまだ無かった状態で、今回は息子を持つ父として臨んだわけだけど 向き合う気持ちが『こうも変わるのか!』というのが本音です」と述べ、「内容が内容だからね!妊娠から出産という経過が見えるストーリーで命の尊さや、母親になるという女性の覚悟がまだたった1年半前にそれを間近で見て経験した僕はみつきちゃん演じるジェナが妻と重なる部分が沢山あって、更にこの作品への思い入れが強くなりました!」と父となってから挑む作品への思いを明かした。
さらに「令和5年8月27日4時12分」「身長54.0㎝ 体重3508g」と書かれた命名書を持った妻でフジテレビの山崎夕貴アナウンサーと生まれたばかりの息子を抱きかかえたおばたの家族3ショットを公開。「昨日、お客様から大きな拍手と反響を頂きこの作品に携わらせて頂いたことが自分の芸能人生においてのかなり大きなターニングポイントだったと改めて思いました!本当に感謝感謝感謝!!!」と述べた。
本作は、2007年公開のアメリカ映画「ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた」をベースにしたブロードウェイミュージカル。おばたは、演出補・振付補のアビー・オブライエン氏について「ブロードウェイ版の振り付けや演出にも関わっていて2021年の初演時も一緒だった方。とってもハッピーで、超アメリカンです!笑」だと人柄に触れながら、「とにかくアメリカンジョークが散りばめられていて、それを日本のお客様に伝わるように工夫するのが1番と言って良いほど大変なんです!笑 もうね、海外チームとのその作業は喧嘩になりそうなくらいなのよ!笑」「アメリカンジョークって馴染みがないじゃん!?」と綴る。
続けて「でもあくまで本作へのリスペクトがあるし、許可とか色々大変なのでその中でスタッフさん含め皆さんが力を尽くしてお送りしているんですね!ブロードウェイの日本版て本当に大変 それくらい時間と魂を込めているんです。ただ、その作業は個人的には、、、、とっても楽しいです!笑」とコメントした。
また「その作業をするのが当たり前というか、ネタ作りってそういうものなので楽しいなぁ~と感じてました」ともいい、「でも本当に1番気持ちいいのは、、、ライン変えずに役を外さずに間とか言い方を変えて、笑いを取ること!これはね、吉本興業の諸先輩方に様に鍛えて頂いてますから!鍛錬の賜物だと思っています!」とつづった。
さらに、「僕はこういった大きな東宝のミュージカルや舞台ってクリエイティブチームが海外スタッフのものしか参加したことないので(千と千尋の神隠しも演出はジョン・ケアード率いる海外チーム)個人的には今回も違和感なく『こういうもんだよなぁ』と稽古出来ました」と振り返り、最後は「さ、今日はダブルの片割れである西村ヒロチョさんのデビュー戦!ワクワクする!そして前回シングルだったので客席で観るのがめっちゃ楽しみです それではまた!!」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿にファンから「激アツコメント読むと行きたくなります」「今回初めて観れるのがとっても楽しみ」「おばたのお兄さんの出番が会場全体一番笑いが起こってましたよ」「観に行きたい~」などの声が寄せられている。
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