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番組では、好きな女性を口説き落とすために、男性出演者が1万円以内のプレゼントを選ぶ「センス-1グランプリ」を開催。レストランで好きな女性と食事をしていると仮定し、男性出演者が架空の女性を口説きながらプレゼントを渡すというルールだ。
2番手で登場した兼近は、高校の同級生の女性と再会したと仮定して口説き始めた。「高校のとき、お前さー、バスケ部のヤマトと付き合っていたじゃん」「ごはん、美味しかった。俺はお前との2人の時間のほうが正直なんかうれしくて……」などと口説き、7999円の本革のブックカバーを渡した。
審査員となった女優の上白石萌歌は読書好きなこともあり、兼近を高評価。しかし、同じく審査員の近藤は「“お前”って言っていたのが気になって」「付き合っても“お前”って呼んじゃう系男子ですか?」と、兼近の「お前」呼びに不快感を示した。
兼近は「インスタで、たまに『お前』と入れると“キュンとする”って、『モテる5選』に書いてあった」と言い訳したが、MCを務める麒麟の川島明は「(お前と)言ってるやつ、モテてない」と否定した。
ネット上では《やっぱり「お前」マイナスだよね》《私もお前呼びは無理》《女子にお前はないだろう》といった拒否反応のコメントが多かった。
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