お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#310(ABEMA)が、4月20日(日)23時より放送された。

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#310では、「私が一番カワイイ」と豪語し、令和アイドル界の“エース”となる強いハートを持ったアイドルを発掘する企画「第3回 私が一番カワイイ オーディション」を開催。


“我こそが一番カワイイ”と名乗りを上げる8人の女性がオーディションに参加し、審査員の大悟、ピン芸人・AMEMIYA、お笑いコンビ・トレンディエンジェルのたかし、相席スタートの山添寛が、趣味・特技の自己アピールや質疑応答から、“誰が一番カワイイ”のかを見極めた。

後半ブロックでは“ミスFLASH2025”でグランプリに選ばれたレースクイーン・グラビアアイドルの葵成美、格闘技イベント『BreakingDown』2代目ブレイキングガールでタレント・美容サロンオーナーの藤渡小百合、今回が初仕事だというデビュー前の新人アイドル・那月愛、アイドルグループ・高嶺のなでしこメンバーの日向端ひなの4人が登場。ノブが芸歴0年の那月との絡みで瀕死となる場面も。

自己紹介では、大緊張する中、「幸せそうに食べ物を食べることができる」と蒸したジャガイモに大量のわさびをのせて食べ、一同の度肝を抜いた那月。“芸人のギャグを披露する”というお題で、お笑いコンビ・真空ジェシカのネタに挑戦した那月は、ネタをしながらノブのもとへ近寄ると奇声をあげて掴みかかった。

困惑しながらもなんとかリアクションを返そうと立ち上がったノブだったが、その途端に「ごめんなさい」と動きを止めてしまった那月に審査員たちは爆笑。予期せぬ事態にノブは「死ぬ死ぬ」「危ない危ない」と動揺し、「昨日よく寝てなかったら死んでたよ」と嘆き、笑いを誘った。

また、過去オーディションで活躍したグラビアアイドルの池田ゆうなとアイドルの大野まりか、成瀬翠も見届け人として参加。オーディション中に出された“ビリビリ椅子の嘘リアクション”というお題に池田と成瀬がチャレンジする展開もあり、ピュアさが魅力の成瀬の挑戦では、ノブが「ド素人やん」とツッコミを入れる事態となった。

一方、以前オーディションで「NGなし」と宣言していた池田のリアクションにスタジオは爆笑となり、ノブも思わず「実力でおもろいやん」とコメントした。

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