お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#310(ABEMA)が、4月20日(日)23時より放送された。

【写真】「私が一番カワイイオーディション」参加者たち【12点】

#310では、「私が一番カワイイ」と豪語し、令和アイドル界の“エース”となる強いハートを持ったアイドルを発掘する企画「第3回 私が一番カワイイ オーディション」を開催。


“我こそが一番カワイイ”と名乗りを上げる8人の女性がオーディションに参加し、審査員の大悟、ピン芸人・AMEMIYA、お笑いコンビ・トレンディエンジェルのたかし、相席スタートの山添寛が、趣味・特技の自己アピールや質疑応答から、“誰が一番カワイイ”のかを見極めた。

前半ブロックのオーディションでは、アイドル・声優の戸田梨杏、タレント・アーティストの姫澤めぐ、グラビアアイドルの藤原ちの、アイドル・タレントの藤ゆりなの4人が参加。そろって“可愛さ”をアピールする中、「どうしても売れたいんです」と打ち明けた藤原の言動に審査員たちも困惑の連続となった。

自己紹介で「足ツボマットの上で『やめろ』と言われるまで縄跳びを跳び続けることができる」と豪語したものの、まったく跳ぶことがでないという裏切りでスタジオを大混乱させ藤原は「どうしても売れたいんです」と告白。

さらに「お母さんの歯がないんです。上下で8本ないです」「グラビア頑張って3本だけは埋めてあげたんですけど、ポロッと取れた拍子に犬が食べちゃったんです」と続けた。

切実にエピソードを語った藤原に大悟が「トークもイケるね」と頷くと、ノブは「どこでしゃべんねん」「お母さんの抜けた歯を犬が食べた話」とツッコミを入れた。その後も審査員たちから出されるお題にボケを連発した藤原に、ノブは「大喜利しにきてる」「趣旨大間違い」と苦笑する展開となった。

【あわせて読む】千鳥・大悟、「恋愛がスタートしない」井桁弘恵の悩みに「色んな涙を流した方が良い女になんのよ」
編集部おすすめ