「人生の3分の2はベッドの上で過ごしている」菜々緒、無類のベッド好きと判明
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女優の菜々緒が24日、都内で開催されたマットレスブランドMuAtsuの新CM発表会に出席。赤いドレス姿で登場した。


【写真】赤いドレスで登場した菜々緒【15点】

4月25日より全国でオンエア開始となる新CM。撮影で意識したポイントについて菜々緒は「MuAtsuさんはロゴに背骨のマークがあるので、バックショットを撮る時は背骨の美しさだったりとか、フォルムだったり。全体のスタイリッシュさみたいなものを意識しました」とコメントした。

睡眠シーンについては「この時初めてマットレスに触らせていただいたんですけど、浮いてるような感覚がすごくあったっていうのが印象的でした。あとはやっぱり寝返りが打ちやすい。凸凹の感じが、ちょっとマッサージ効果があるような感じもしますし、今までにない寝心地だなぁって」と、マットレスに驚いたと語った。

さらに、「どちらかというと私、睡眠を取らないと体調を崩してしまうタイプなので、最低でもできれば理想は7時間ぐらいは寝たいなっていう人間ではあります。質が良ければ短くても大丈夫だと思うので」と、睡眠に対するこだわりを語った。

休日の大半はベッドの上でリラックスしていることから、「むしろベッドの上で一番過ごしているんじゃないかっていうぐらいですね。ベッドの上がすごく大好きなので」と告白。「人間は人生の3分の1をベッドの上で過ごすと言われていますよね」と報道陣から問われると、「もう3分の1どころか2ぐらい、ベッドの上で過ごしているんじゃないかな」と返答した。

また、菜々緒は去年の年末ごろから美容やメンタルケアとして、ウエイトトレーニングを始めたそうで、「体を動かすことによって、睡眠の質にも効果があるって聞きました。
私は今まで、疲れてると体を休めるためにゆっくり家で過ごしていたんです。でも、ワークアウトだったりとか、ウエイトトレーニングをして筋肉を使ってあげることによって、その日がよりすっきり過ごせるって体感したんですよね」と、早くもその効果を実感していた。

さらに、睡眠時間と肥満には相関関係があると聞いたことから「昔からやせ型なんですけど、小さい頃からいくらでも寝れるタイプの人間です。今でもやっぱり12時間近く寝ちゃうときもありますね。もしかしたら、そういったところが関係しているのかも」と、自身のスタイルの秘密について振り返った。

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