【関連写真】ネイリストに転身した小森純、現在の姿に密着【7点】
本番組は、ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの「ABEMA」初冠バラエティ番組。
最終話では、前回に引き続き、木村慧人、八木勇征、中島颯太の3名が、お見送り芸人しんいちとカカロニの栗谷、そしてガイド(進行)を務めるロッチのコカドケンタロウと共に出かけた、"イケメンたちのイマーシブ体験ツアー"の続編が放送された。この日一行が訪れたのは、東京・中目黒にあるBLEA学園女子高等部。髪型や服装、メイクに関する校則が一切ナシと自由な校風で、生徒がギャルだらけだという今話題の学校に先生として"没入"し、生徒の相談に乗るなど、女子校の先生をイマーシブ。お悩み部屋を訪れたのは女子高生ではなく、"超ド級"のお悩みを抱えた訳あり女性タレントだった。
まず初めに、中島が待つ部屋に登場したのは、平成を代表するギャルモデルの小森純。20代で雑誌・テレビに引っ張りだこで、見かけない日はないというほど活躍していた彼女だったが、2012年、とあることがきっかけで芸能界をフェードアウト。現在は自身が経営するネイルサロンにてネイリストとして働く小森が、「ちゃんと相談に乗ってくれます?」と口を開き、「当時の最高月収が1700万円くらいだった」と告白。かつて"ギャルモデル全盛期"を牽引し、テレビや雑誌を席巻した彼女が語った、まさかの収入事情にスタジオは騒然。順風満帆に見えたその日々の中で、彼女が心に抱えていた"ある悩み"とは? きらびやかな表舞台の裏にあったリアルな葛藤に、スタジオも共感の声を上げた。
それだけにはとどまらず、小森はお見送り芸人しんいちのもとにも登場。
次々と訳あり女性ゲストがディープなお悩みを相談するなか、スタジオではSNSでのエゴサーチや裏アカウントの話に。佐藤大樹が「ゲストの皆さんって裏アカウントとかって…」と聞くと、八木勇征が「あるでしょ、絶対」とツッコミ。これには思わず村重杏奈も「村重の何を知ってるんですか? 別にあるし! 何個か持っていて友だちごとに使い分けています」と赤裸々に語った。
さらに、かつて"国宝級桃尻"と称された足立梨花は、桃尻を維持する方法として「お尻専用の石けんで洗います」「スキンケアのとき、手に余った化粧水をお尻に必ずつける」と告白。
ほかにも、ぱーてぃーちゃんの金子きょんちぃやお騒がせギャルモデルのゆきぽよの"ガチすぎる"お悩み相談に一行が四苦八苦した最終話は、現在「ABEMA」にて無料見逃し配信中。この機会にぜひご覧あれ。
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