栗山千明主演の新木曜ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』(読売テレビ・日本テレビ系)第5話が、5月1日(木)23時59分より放送される。

【写真】『彼女がそれも愛と呼ぶなら』第5話の場面カット【5点】

『彼女がそれも愛と呼ぶなら』は、シングルマザー伊麻と3人の恋人たちによる正直すぎる愛が混ざり合う、スパイシーでスウィートなラブストーリー。


主人公は、複数の恋人がいる女性・伊麻(栗山千明)。物語では、伊麻、そして夫の不倫とモラハラに耐えかねてきた伊麻の友人・絹香(徳永えり)、そして初めての恋人が出来た伊麻の娘・千夏(小宮山莉渚)の愛が激しく動いていく。

先週放送の第4話では、 伊麻の友人・絹香は夫の不倫とモラハラに我慢の限界をむかえ家を出て、伊麻の家へ身を寄せることになった。伊麻と3人の恋人たちが生活するその家では、互いを尊重し合いながらも、意見をぶつけ合うなど、自身の家庭とは全く違う生活を目の当たりにした絹香。
伊麻のともすれば普通ではないと言われる生き方を見て、絹香は「自分がどうするべきなのか」を考え始める。

一方、初めての恋人が出来た伊麻の娘・千夏もまた、恋に悩みを抱えていた。恋人の太呂から「他の男と個別で連絡とるの、ちょっとヤだな」と冗談めかして言われる。これまで、恋愛に自由に生きる母の背中を見てきた千夏は、自身だけに真っ直ぐ注がれる愛にどう応じていいのか分からず、心が揺れる。

複数の恋人と生きる伊麻、冷めきった夫婦関係に悩む主婦・絹香。そして初めての恋人との距離感に戸惑う伊麻の娘、3人の女性の恋模様から目が離せない。

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