【関連写真】渡辺満里奈、二十歳の頃の振袖写真公開で新成人を祝福
渡辺は更年期障害で心身の不調があったことを告白。しかし、ピラティスや音楽、人との会話などを楽しみ、ポジティブに過ごすことで克服。また、今を懸命に生き、〝思い通りにならないことを思い通りにしたい!〟という気持ちを手放すようにしたといい、年をとったときに〝なにやら面白いおばさんだな〟と思われるような人になりたいと語った。
これについて、一茂は「ある偉人の言葉で、自分が楽しく、おもしろおかしい人生を歩むためには、まず周りのみんなを楽しくさせてからという言葉がありますが、まさしく満里奈さん、今、それをおっしゃっているのかなと」と激賞。
「つまり、周りから面白いおばさんと思われたいということは周りも幸せにするってことじゃないですか。おばさん、面白いね」と言った後、急に渡辺に「おばさんって言って大丈夫ですか?」と確認。渡辺は笑いながら「全然大丈夫です」と返答。一茂は「ということもあって、つまり、利己的な部分ではなくて、他人の方の利益を優先させるところはすごく大事だなと僕も思う」とまとめた。
ネット上には《満里奈さんに面と向かって〝おばさん〟って言うのは失礼》《一茂「おばさんって言っても大丈夫ですかね?」。言った後で聞くな》《おばさんは失礼だろー》といった指摘もあった。
【あわせて読む】長嶋一茂が明かす恩人・明石家さんまからもらった金言「マイナスなことほど取っておけ」