【写真】後輩・佐藤勝利の司会を見守る二宮和也、ほか番組カット【5点】
本番組は、「なのに」をキーワードに様々な物事や人物の意外な一面を掘り下げるギャップ検証バラエティ・計4回の特番を経て、4月9日(水)からレギュラー放送がスタートした。
今回のスタジオゲストは、佐藤勝利(timelesz)、石原良純、堀田茜。これまで同様、MCは二宮「なのに」司会は佐藤が務めることに。佐藤は終始緊張の面持ちで、大先輩の二宮にツッコミをされて慌てる一幕も。
「実は〇〇が得意らしい」など、芸能人の意外な噂が本当なのか? を検証していく“芸能人ギャップ検証”シリーズでは、おバカキャラで人気爆発中「なのに」美文字の持ち主という噂の松田元太(Travis Japan)を突撃。本当に字が綺麗なのかを検証する。
松田の字を批評するのは、数々の書道作品を世に送り出してきた書道家・武田双雲。松田は一般的な習字から、最終的には大規模な書道パフォーマンスに挑戦する。松田に出された習字のお題は「二宮和也」。松田の個性あふれまくる作品に、武田も思わず感嘆する。
また、スタジオゲストの佐藤勝利は、司会が苦手「なのに」名字が“佐藤”なため司会に抜擢。日本で一番多い名字の“佐藤”だが、約500年後の2531年には、日本国民全員が“佐藤さん”になるという衝撃の研究結果があるのだという。
そこで、実際にその研究を発表した東北大学の吉田浩教授にインタビューを敢行。さらに街行く佐藤さんはこの研究結果を知っているのか聞き込み調査を実施。すると佐藤さんならではの日々のお悩みが続出し、佐藤勝利も自身の“佐藤あるある”を語る。さらに番組では“4人に1人が佐藤さん”という、500年後の未来を描いたような村を紹介する。
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