女優・大地真央が、5月10日(土)放送の『人生最高レストラン』(TBS)放送400回記念スペシャルに登場する。

【写真】大地真央、タカラジェンヌ時代の思い出の味を紹介【2点】

番組放送400回記念のゲストは、宝塚歌劇団の元トップスターで、今年で芸能生活52年を迎えた女優・大地真央。
「プライベートがまったくわからない」大女優の私生活をMC・加藤浩次が深掘りする。

番組の冒頭は“角刈りヘア”で巷を騒然とさせたあのCMのウラ話や、大地のSNSで大人気の「目玉焼きオリジナルアート」を披露。おもしろ好きな一面が明らかになった。

一品目は夫婦の記念日に訪れるという日本を代表するフレンチの名店を紹介。結婚して18年になる最愛の夫とのエピソードを聞くと、「コンビニでお金を下ろせるって知らなかった」と大地のまさかのプライベートが飛び出した。「はじめての山手線」や「タクシーでの失敗談」など次々と明かされる大女優の私生活に、加藤浩次も「次元が違う」と唖然とする。

さらに、タカラジェンヌ時代に通った思い出の味も紹介。淡路島でのびのびと育った少女が、わずか3か月ちょっとの猛レッスンで狭き門の宝塚音楽学校に見事一発合格。後に「先生、見る目あったね」と大地が豪語したワケや、トップスターだった大地が思う「舞台に立つ人間に必要なもの」も明かされる。

また、週11回公演という過酷なスケジュールをこなした代表作「マイ・フェア・レディ」の壮絶な舞台裏も告白。「舞台は絶対に中止しない」という主演女優としてのプライドを語る。

そして、大地が選んだ「人生最高の一品」は、舞台人生を支えてくれた大地家に代々伝わる味。
ビックリするくらい手間がかかる料理のため、レシピの後継者に頭を悩ませるところだが、大地から出た意外な名前に一同仰天となった。

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