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宝塚歌劇団の月組トップスターから女優へと転身した大地のプライベートが「まったくわからない」という出演者の島崎和歌子に対し、MCの加藤浩次が「(わからないと、周りから)言われません? だってCM観たら角刈りだったり、パトカー乗ってたりとか、何なんだこの人はっていう…」と大地が出演中のアイフルのCMのネタを持ち出して周囲を笑わせると、続けて「角刈りは揉めたのですか?」と大地に質問。大地は「その前に尼さんと、おかみ侍っていう…ベースはあるのでいつでも私はできます」と胸を張ったのだ。
そして、大地が「人生最高に美味しかった」と紹介したのは、恵比寿ガーデンプレイスにある「ガストロノミー ジョエル・ロブション」。ミシュランガイド東京で15年間三つ星を守り続ける高級フレンチを、大地は夫婦の記念日に堪能するという。内装は大地の現在の夫であるインテリアデザイナーの森田恭通氏によるもの。大地は同店のスペシャリテであるキャビア・アンペリアルがお気に入りなのだとか。
そんな大地が、結婚当初に森田に驚かれたのが、コンビニで現金を下ろせることを知らなかったということ。ある日、森田氏がドライブ中にコンビニに立ち寄ると、お金を持って店から出てきたので大地はビックリ。「何?どうして?」と驚いて問い質したところ、森田氏は「強盗したわけじゃないよ」と苦笑いだったという。
コンビニにATMがあることも知らなかった大地は、そもそも「ATMでの現金の下ろし方がわからない」と説明。銀行のキャッシュカードを使ってATMを操作し、現金を引き出すというシステムをまったく知らなかったようで、出演者は加藤一同軽くドン引きしたのだった。
大地の浮世離れエピソードはこれだけでない。
大地はさらに、タクシーに一人で乗車した際に、運転手に行き先を「自宅まで」と言ってしまった経験談なども披露した。凡人には想像もつかない、浮世離れした突拍子もないエピソードの連続で、大地は番組を盛り上げたのだった。
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