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番組では、新橋の飲み屋街を舞台に、あの、ヒコロヒー、紅しょうが・稲田美紀の3人が居酒屋に入り、のんびりと酒を酌み交わしながら“女子トーク”を展開。その中で、あのが唐突に、「4月前半に稲田さんが夢に出てきた」と切り出した。
あの曰く、TBS系「オールスター感謝祭」のような大型特番の現場で、あのが昼休みから戻ると稲田からの置き手紙があったと言い、「あのちゃん探してご飯一緒に行きたかったけど行けなかった。残念。今度一緒にどうですか?」という文面を読んだところで目が覚めたという。あのは直後に今回のロケがあったことで予知夢だと感じ、稲田も「正夢なの!?これ」と目を丸くしていた。
さらに興味深かったのは、夢に“続編”があったこと。あのは「その後また夢見て、ご飯屋さんに行ったら、稲田さんがずっと半ケツ出したままお昼のカフェで“安心してください”みたいな…」と振り返る。これにはヒコロヒーがすかさず「それ(とにかく明るい)安村さんやん」とツッコミ、笑いに包まれた。
あのはこの夢について、自身のThreadsでも「なんか色気がすごい」とポストしていたが、本当は“半ケツ出してた”と言いたかったのをぐっとこらえて“色気”という上品な言葉に置き換えたという。
さらに、あのは稲田の私服の胸元が大きく開いていた私服にも反応。「なんだろう、隙?…ヌキがある?」と発言。
「稲田は昨年10月、『女芸人No.1決定戦 THE W 2023』(日本テレビ系)での優勝賞金を元手に自身のセミヌード写真展を開催しているんです。ロケではその際に作成された“半ケツマグネット”も登場したのですが、あのが夢で見た『半ケツ』がまさかの形で“現実化”するというオチもつき、視聴者も驚いたようです」(芸能記者)
際どいワードをセレクトしつつも、そこに潜む稲田の独特な色気を見逃さないあのの感性が光った回であった。
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