元・Dream5のメンバーで、現在はグラビアで絶大な人気を誇る大原優乃。
それは大原が中学生の頃。イベント出演後、スタッフたちと共におでん屋へ行き、そこでおでんを食べると数十分後からのどに痒みがあらわれ、続いて呼吸が苦しくなり全身に蕁麻疹がでるなど、明らかにアナフィラキシーの症状出てしまった。
原因はおでんに含まれる魚介系の食材にあった。大原は幼少期の頃から自身が、魚を調理する時に出る蒸気や煙でも反応を起こしてしまう程過敏な“魚介アレルギー”であることは知っており、普段から食べ物には気を付けていたとのこと。それでもアレルギー反応を起こしてしまったのは、大原の母の優しさと本人のうっかりにあった。
大原の実家のおでんは魚介系の食材を一切使用せずに作り、大原はそれが一般的なおでんであると思い込んでいた。そのため、一般的なおでんが魚介系の食材を使用しているとは知らずに食べてしまった。大原はスタジオから「かわいそう」などの声があがると「一番は家族に申し訳ないなと思います。家族は私がいる食卓では魚を食べないようにしてくれていたので」と、支えてくれた家族への想いを口にした。
また、大原は番組終了後、自身のTwitterにて「魚の食物アレルギーを初公表しました。