2022年5月11日に亡くなった「ダチョウ倶楽部」上島竜兵さんの妻でものまねタレントの広川ひかるが22日、アメーバオフィシャルブログを更新。乳がん手術後の経過について報告し、発覚当時の心境を振り返った。


【写真】広川ひかる、乳がん手術から2年8カ月後の“近況”を報告【4点】

2022年夏に乳がんが発覚し手術を受けてことや、定期的に検診を受けていることなどをブログにつづっている広川は、この日、「乳腺外来へ」と題してブログを更新。絵文字を交えながら「乳腺外来へ定期検査に行って来ました」と報告し、「乳がん『術後2年8ヶ月です』と先生から聞いて そうか、もうそんなに時間が経っているんだな」と心境をつづった。

上島さんが亡くなってから発覚した『乳がん』について「なにしろ様々な手続きの最中だったので 「急いで治さなきゃ」と落ち込んでる暇はありませんでした」「原因を考えても当時は、次から次へと不幸がやってくるのは私が前世で相当悪党だったのだろうと思うくらいしかできなかった」と当時を振り返り、「これも時間が経つと…竜ちゃんが亡くなった極度のストレスが原因だったのかもね」とコメントした。

続けて、「いい先生に手術していただいて今月もOKをもらいました」といい、「病院の後は、いつも神社に寄って都会の季節の移り変わりを楽しんでいます」と明かした。

最後は「なんと今日は、ちょうど結婚式をやっていましたよ 2階の大きな窓を開けはなして祝詞を上げているところを下から見せていただきました」とつづり、「前回、ここに行った時もウェディングフォトを撮影しているご夫妻を見かけて幸せの御裾分けをいただいたのですが 今日も花嫁さんを見られてラッキー『お幸せに おめでとう』と小さな声で2階のお二人に投げかけました」とつづり、ブログを締めくくった。

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