『あんぱん』嵩（北村匠海）に届いた“電報”の中身は…SNS「涙が止まらない」「衝撃すぎた」
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今田美桜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『あんぱん』（総合・月曜～土曜8時ほか）第41回が26日（月）に放送され、第9週「絶望の隣は希望」が放送された。

【写真】育ての親・寛（竹野内豊）が天国へ…『あんぱん』第41回【5点】

第41回、卒業制作の仕上げに入った嵩（北村匠海）の元に一通の電報が届く。
のぶ（今田美桜）の結婚を知らせる電報かと思いきや…そこには「チチキトク スグカヘレ」の文字が。嵩の伯父で、育ての親でもある寛（竹野内豊）が、隣町に往診に行った帰りに意識を失ったのだという。

嵩は電報を読み驚くも、そのまま何もなかったかのように筆を手にし卒業制作の仕上げを続けた。健太郎（高橋文哉）や座間先生（山寺宏一）が「早く行け！」と急かしたが、嵩は「まだ帰れません。これを仕上げないと、伯父さんに顔向けできないから」と動こうとしない。

その後、なんとか卒業制作を仕上げて御免与町に向かうも、嵩が到着したころには寛は天へと旅立っていた。寛は死に際に、「嵩は今頃、卒業制作必死に頑張りゆうがやろ」「最後まで描き上げんと、半端でもんてきたりしよったら…殴っちゃる」と、弱々しくもこぶしを突き上げていた。その話を聞いた嵩はポロポロと涙をこぼす。

SNSでは「朝から涙が止まらんかった」「愛の深い、心の広い素晴らしいお父さんでした 寛さんの退場、早すぎます」「ほんとに月曜日から絶望すぎん…？」「まさかの寛さん急逝で衝撃すぎた…」など、寛の突然の死に驚きと悲しみの声が寄せられていた。

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