DAIGOが語った“ワンオペ育児”のリアル、107ページ読み聞かせ後の一言に撃沈
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ロックバンド・BREAKERZのボーカルでタレントのDAIGOが5月28日に放送された『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に出演し、娘との関係性を語った。

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この日のテーマは「子育ての悩み大放出SP」。
女優の妻・北川景子との間に現在4歳の娘と1歳の息子がいるDAIGOは、北川が仕事で不在の際にはワンオペで食事も自分で作るというイクメンパパ。

ところが、ついこの間まで「パパと結婚する」などと言っていた娘が、最近はまったく言わなくなってしまい、寂しい思いもしてるのだとか。

出演者のタレント・中山エミリが、自身の娘が「パパLOVE」であることを明かし、娘が口うるさい母親を撒いて、カプセルトイを買ってくれる父親と二人でデートしたがるというエピソードを披露すると、DAIGOは羨ましげな表情でこぼしたのだった。

「寝かしつけで娘に絵本を読んでいて、107ページくらいある壮大な絵本を3～40分かけて読み終わって、寝ようかって言ったら、娘が『ママと代わって』って…俺107ページも読んだのに、シビアに『ママがいい』って…」

切なそうに語るDAIGOに、出演者たちは同情したのだった。

DAIGOの努力の一方で、母親の北川も、ドラマの収録中で多忙であるにもかかわらず、たった一日のオフには虫取りの網を持って娘のためにおたまじゃくしを取りに行ったこともあるのだとか。幼い娘も、両親のどちらが自分のためにより苦労してくれているのかを、敏感に感じ取っているのかも知れない…。

そんなDAIGOも娘の予想外の行動に驚くことがあるのだとか。

「スーパーとか人の多い場所で、僕の名前を『DAIGO、行くよ』みたいな感じで…」と、娘が公衆の面前で自分の名前を呼び、周囲の人に一気に注目されて戸惑った経験を明かした。

こうした日常の小さな出来事の一つ一つが、親子の貴重な思い出の一コマになっていくもの。DAIGOはこれから娘や息子とどんな思い出を作っていくのだろうか。

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