VTuberの音楽シーンを切り取るinterfmの新番組「VTrax」。第9回の放送では、DJむとぅーが番組アシスタントを務めるclub flamingo1期生のメンバー、夏乃音ユキ、夷振えの、音零くじらを迎え、初配信のエピソードや、3人のお互いの印象などに迫った。


【画像】3人の担当するバーチャルキャラ夷振えの、夏乃音ユキ、音零くじら

同番組は、毎週水曜日、深夜24時から、DJ/ダンサーとして活躍するDJむとぅーが、VTuberやVSinger、その音楽を生み出すプロデューサー、クリエイターとのトークを通して、ヴァーチャルを超えてリアルに響く、VTuber音楽シーンの魅力を深掘りしていく。

これまでの放送ではアシスタントを務めていたclub flamingoのメンバー。イラストのお披露目、初の3名合同配信を終えた中、改めて3人の出会いを振り返った。

最初に3人が揃ったのは宣材写真の撮影だったそう。それぞれ、咲田ゆな(夏乃音ゆき)、橘舞(夷振えの)、霜月めあ(音零くじら)として活動をしており、夏乃音と夷振は以前から面識があったと言う。そんな二人と初対面となった音零は「私は部外者だったから…」と自虐的な発言には、残りの2人が「そんな事ない!最初から元気で気さく!」とフォローするなど、トークの掛け合いもバッチリ。

また、DJむとぅーからそれぞれの初配信について聞かれると、夏乃音は「発熱をしながらの初配信で、自己紹介を噛みまくった」、夷振は「初配信に1時間遅刻。そして現在も配信はダンボールの上にPCを置いている」、音零は「初配信の日に、ノロウイルスでダウン。初配信を延期した」と、波乱万丈だった初配信の裏側を語った。

エピソード十分な?スタートを切ったclub flamingo1期生、アパレルブランド「TRAVAS TOKYO」とのコラボや、7月にオリジナル楽曲のリリースが決まるなど、今後の活動にも注目が集まりそうだ。

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