【写真】14歳年下彼女・タマミと43歳会社経営者・タカミツ【7点】
今作は、交際しながらもなかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”を決断する結婚決断リアリティ番組。
登場する1組目は、結婚願望のない43歳の会社経営者・年上彼氏タカミツと、30歳を目前に結婚を意識する29歳のモデル兼システムエンジニアの彼女・タマミ。交際4年、30歳を目前に控え、タマミはタカミツとの将来を真剣に考えているが、タカミツは14歳年下であるタマミの一人暮らしの家に転がり込んでいたり、「今が楽しければいいじゃん」「大好きだけど、籍を入れるのってややこしい。紙切れ一枚で法律に縛られるのは、21世紀には古いシステム」と結婚へ後ろ向きな姿勢を見せている。
結婚への話し合いを進める2人だったが、第2話にてシリーズ史上最大の珍事件が発生し、なんとタマミが深夜のスペインで置き去りに…。スタジオからも悲鳴が巻き起こった事件の真相が明かされる。
もう1組は、アパレル店員として勤務する26歳の年下彼氏・ケイゴと、アイブロウサロンを経営する29歳の彼女・ヤワラ。2024年にサロンを開業し多忙な日々を送っているヤワラを、同棲しているケイゴは家事を完璧にこなし、夕食を作って帰宅を待つなど、献身的にサポートしているが…今回は家事分担で意見が対立。
ケイゴは「少し気を遣って欲しいところもあるし、家事をやる気はあるの?」「疲れていてもそれはできるよねっていうことまでしないじゃん」と切り出すが、ヤワラにも思うところがある様子。ケイゴはさらにヒートアップし、「別に一緒に住まなくていいよねという結論に至る」「俺は人としてどうなのっていうところを大事にしてるから…今の感じだと家政婦になっているじゃん、それがきつい」と本音を語る。
一方、スタジオトークでは、ゲストMCの桜田通が「本当に大好きな人のためだったら僕は全力(で)家政婦ですね」と宣言し、スタジオを驚かせる場面も。
【あわせて読む】29歳美人サロンオーナー、年下彼氏との結婚観のズレにうんざり「ただ好きで一緒にいるのはダメなの?」