お笑いタレントのだいたひかるが5月30日(土)、アメーバオフィシャルブログを更新。3歳の息子の子育てについて、率直な思いをつづった。


【写真】だいたひかる、夫と3歳息子の仲良しショット

「どうでもいいですよ~」のフレーズで人気を博し、2002年には「R-1ぐらんぷり」で初代王者に輝いただいたひかる。現在は一児の母として、育児に向き合う日々を楽しんでいる。

この日、「高齢出産でゴメンネと思う時」と題してブログを更新。息子にストライダーを買おうかどうか悩んでいたというだいたは、「完全に諦めることにしました」と、その理由を明かした。「子どもたちが楽しそうに乗っていて、うちの子にも…と思ったのですが、結構スピードが出るし、そのときに“減速しなさい”と声だけで止まれるのか? 若いママなら走って追いつけるけれど、私は無理だと判断しました」と告白。

さらに、「他の子とぶつかってしまう可能性も考えると、自分が追いつけないようなものは買わないことにしました」とつづり、「高齢だから、ストライダーに対応できなくてゴメンネ…と思いながら」と息子への思いをにじませた。

この投稿にファンから「若いママでも走って追いつけませんよ。(笑)親の考え方の違いですから別にいいんじゃないですかね」「え~!そんな事言わずチャレンジしてみては?バランス感覚を覚えるにはいいと思いますよ!」「補助輪自転車から始めるのがいいかと思います」「ストライダー我が家にはありますが正直乗せたくないです笑 親が都度止めないとめちゃくちゃ危ないし事故も多いそうです」など、共感やアドバイスが多数寄せられている。

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