中村昌也がシングルマザー恋人に離婚後6年付き合った彼女の存在を告白「別れてなかったら東京にいた」

現代を生きるママたちのリアルな姿に迫る情報バラエティ『秘密のママ園』（ABEMA）の第4話が、6月1日（日）に放送された。

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『秘密のママ園』は、建前ではなく"本音"で語れるママたちの居場所として、多様な家族のかたちや子育て観、恋愛、夫婦関係、自己実現まで、あらゆる視点から"いま"を生きる親たちのリアルに向き合う情報バラエティ。番組MCは、各世代を代表する母親であり働く女性でもある滝沢眞規子、近藤千尋、峯岸みなみの3名が務める。

今回は、近藤千尋に代わり新山千春がスタジオに加わり、第1話から第3話の放送で反響を呼んだ恋愛リアリティ企画「ママも、恋してイイですか？」（以下「ママ恋」）の特別編が放送された。企画本編にてカップル成立した俳優・中村昌也（38歳）と、2児の母でギャルモデルのふうかさん（26歳／シングルマザー）の"その後"に迫った。

「ママ恋」特別編では、ふうかさんが宮古島で働く中村のもとを訪れ、1泊2日の宮古島デートへ。「全力で楽しませたい」という中村の案内で、絶景ドライブ、シュノーケリング、宮古島料理、中村が経営するバーと、デートを満喫。そして1日目のデート終盤では中村が過去の恋愛について語る場面も。ふうかさんに「今までシングルマザーと付き合ったことない？」と聞かれ、「1回ある」「めちゃくちゃ若い時だけど、30歳くらいの時」と答えた中村。「どうだった？　子どもがいる恋愛」というふうかさんの率直な質問にも「子どもが好きだから全力でしてたけど、多分はまらなかった」「3人で遊びに行ったりとかもすごく楽しかったけど、はまらなかった」と振り返り、「あとから聞いたんだよ。いい感じになって、あとから『実は子どもいるんだよね』って」「入口で聞くのとあとからって違うと思う」と語った。

また、過去に再婚を考えた相手がいたものの、「タイミングが合わなかった」と明かしたふうかさんに対し、中村も離婚後に再婚を考えた相手がいたと打ち明ける。「なんでダメになったの？」というふうかさんの疑問に、中村は「コロナ、タイミング」「しかも女性の一番大事な24歳から30歳まで、6年付き合ってた」と告白。「それは今でもちょっと尾を引いてる。その子の事がどうとかじゃない、今はその子結婚してるから。しばらく考えてた時期もあった」とし、「別れて宮古に来た」「別れたから来たって繋げる事もできるし、繋げない事もできるけど。別れてなかったら東京にいる可能性が高かった」と打ち明けた。バツイチ同士、過去を赤裸々に語り合った2人は、宮古島デートという非日常の中で仲を深めた。

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