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ある休日、彦摩呂は愛犬やマネージャーと一緒に親友の別荘でゆっくりとした時間を満喫。夜、そこに突然現れたのが、歌手の氷川きよし+KIINA.だった。
氷川は「イェ~い!山の宝石箱や」と、緑に囲まれた別荘を彦摩呂流に表現。マネージャーは「本当に(配信)いいんですね。使っちゃいますよ、本当」と半信半疑。氷川が「もちろん!〝彦にぃ〟にはデビューしてすぐから本当に可愛がってもらって、大恩人で」と言うと、彦摩呂は「恩人なんてとんでもない。僕が逆に助けられているからKIINA.に」と返し、2人の仲の良さが伝わった。
氷川が訪れた経緯について、彦摩呂は「たまたま俺らは明日休みやった。(氷川は)収録があったから、来ないだろうと思ったけど、一応誘ったわけよ。(氷川は)〝先、行っていいから追っかけるから。後で絶対行く〟って。来た!」とうれしそうに説明。
その後、氷川の訪問にマネージャーが「ちょっと動揺しているんですけど」と本音。すると、氷川は「か~ら~す~ なぜなくの~」と〝童謡〟の「七つの子」を歌い出すという大ボケを披露。すかさず彦摩呂は「童謡や」と突っ込んだ。
一同が別荘周辺の山のにおいに感動した後、氷川が「そろそろ眠いんで帰ります。引き上げましょうか」と言うと、マネージャーは「4分も出ていただいたので十分です」「これ、全部使っちゃっていいんですか、本当に」と感謝しきり。氷川は「だって、変なこと言ってないもん」と返して去っていった。
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