74歳シンガーソングライター、長嶋茂雄さんとの“握手”ショットを公開「大きな勇気を下さった」
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シンガーソングライターのイルカが6月3日（火）、肺炎のため89歳で死去した読売ジャイアンツ終身名誉監督・長嶋茂雄さんとの2ショットを公開した。

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「なごり雪」「海岸通」などのヒット曲で知られる歌手のイルカ。
5月25日からはコンサートツアー「プレ55周年 イルカコンサート～あいのたね♡まこう！～」を開催している。

イルカは3日、「長嶋茂雄終身名誉監督の御冥福をお祈りしています。昭和100年のこの年に振り返れば長嶋さんのホームランのカーン！と響く音と歓声が大きな勇気を下さった！この写真はニッポン放送『第29回ラジオチャリティーミュージックソン』のパーソナリティを務めた時、長嶋さんが激励にいらして力強い握手を！」とInstagramを更新。長嶋さんとガッチリ握手を交わす懐かしい一枚を公開した。

投稿には「イルカさん更に更に、右手を大切にしてください」「イルカさんも長嶋監督もお若いですね」「イルカさんも長嶋監督もすごくお若い！！大変貴重なお写真ですね」などの声が寄せられている。

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