【写真】日曜劇場『キャスター』に出演するtimelesz・寺西拓人【2点】
8日(日)の放送は最終回前となる第9話。“世の中を動かすのは真実!”という信念の男・進藤壮一(阿部寛)は、公共放送で社会部の記者として15年間キャリアを積み、その後報道番組のキャスターを務めていたが、民放テレビ局JBNの会長・国定義雄(高橋英樹)に引き抜かれ、視聴率低迷にあえぐ報道番組「ニュースゲート」のメインキャスターに就任した。
生ぬるい報道体制を正すことが使命で、番組を正すためにやってきたと豪語する進藤は、“真実を伝える”ためには手段を選ばず、独自のルールで取材や調査を行い既存のルールはおかまいなし。圧倒的な存在感で周囲を巻き込んでいく型破りで破天荒な男が、新たな風を日曜劇場に巻き起こす。
今回、15日放送の最終回にtimelesz・寺西拓人の出演が決定した。『timelesz project -AUDITION-』通称・タイプロを経て、timeleszの新メンバーとなった寺西の活躍は目覚ましく、これまで活動の中心だった舞台に加え、バラエティ番組や雑誌への露出など日々メディアに話題を提供している。
『キャスター』では、いったいどんな表情を見せてくれるのか? 最終回の鍵を握る謎の男として撮影に臨んだ寺西に感想を聞いた。
▼寺西拓人コメント
『キャスター』を観ていたので、まさか自分が出ることになるとは全然想像がつきませんでした。台本をいただいて、怪しさが出ればいいなと思って演じさせていただきました。呼んでいただきありがたいなと思っています。ドラマの現場では、久しぶりに道枝くんに会えたのがうれしかったです。可愛い顔してた!(日曜劇場の出演は)僕もびっくりしているくらいなので、見ている皆さんもびっくりしているかと思います。
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