【写真】感情を抑えきれず涙する森香澄らMC陣、ほか番組カット【7点】
『ウェディングウォーズ』は、結婚を前提に交際をしている8組のカップルが、過酷な合宿生活の中でお互いの"愛を試す"熾烈なミッションに挑み、結婚資金1000万円の獲得を目指す婚前合宿サバイバル番組。
第7話では、彼女の実家に居候中のひろむが、みずほの母親をめぐって深刻な衝突を迎えるほか、結婚資金1000万円を懸けた婚前合宿はついに最終局面に突入。脱落デスマッチでは、MC陣が思わず涙する感動の展開に。
番組冒頭、朝食のシーンでみずほの母親について語るひろむの発言が波紋を呼んだ。「実家だとひろむくん一言も喋んない」と言うみずほの発言に対して、ひろむは「(みずほの母に)興味持たれてないのもあるし…」と本音を吐露。ひろむのスタンスについて意見を交わす中、ひろむは突然席を立ってその場を離れてしまい、不穏な空気に包まれた。
その後、2人きりの話し合いではみずほが「母との関係を改めて考えてほしい」と率直に伝えるものの、ひろむは「上から目線で言われるのが嫌」と反発。しかし、みずほは「自分の親のことをパートナーに悪く言われるのは辛い」「まあちゃん(母)は私を生んでくれた人。それくらい偉大な人だから」と、自分の思いをまっすぐに伝えた。
その言葉に、ひろむも少しずつ態度を変え、「感謝の気持ちを忘れていた」「もっとちゃんと向き合わなきゃいけなかった」と自らの言動を反省。ふたりは衝突を乗り越え、前向きな関係へと歩み始めた。
第5回脱落デスマッチは、“おはじき飛ばし”。
緊張感が漂う中、各カップルが作戦を立てて挑むも、予想外の展開が続出。スタジオで見守るダイアン・津田は「これは苦しいわ…」と苦悶の表情を浮かべた。
1回戦ではセバスが放った一投が、かおこのおはじきを遠くへアシスト。奇跡の一打が勝負を決め、大野くん・かおこカップルが1回戦を突破。続く2回戦では、セバス・サユリカップルがついに覚醒。「セバスの1cm」と西村もコメントする接戦の末、2組目の勝ち抜けを果たした。
残るは、ハトミ・さやかカップルと、ひろむ・みずほカップル。MC陣も息を呑んで見守った緊迫の対決。脱落するのは、果たしてどのカップルだったのか。
最終決戦に進む3組が確定し、脱落したカップルは、共同生活で絆を深めた参加者たちとの別れに涙を流した。スタジオでも、ダイアン・津田が「幼稚園以来やで、おはじきで泣いたん…グッと来たわ」と語り、MC陣が感情を抑えきれず涙する場面も。
さらに「ABEMA」にて無料見逃し配信中の第7話のラストでは、未公開の「MCトーク延長戦」を公開。奥さんにすぐ謝るかどうかを聞かれたダイアン・津田は、「何もしてなくても謝ります。起きてごめんね、先に寝るねごめんねって」と語り、笑いと共感を誘った。
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