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番組では、追加放出される2021年産の備蓄米の受付が6月11日から開始されることを受けて、不足と高値が続く米の問題を特集した。中継では都内でスーパーマーケット「アキダイ」を運営する秋葉弘道社長が生出演。秋葉氏は輸入米については「大反対」の見解を示し、不足分を補う最小限の輸入はやむを得ないとしたが、「日本のお米を食べよう」という考え方が大事だと主張した。
秋葉氏の発言に関連し、内田は「これだけお米のことを毎日メディアで見ていると、私もお米のことを考えたときに、ふと思ったのは、さっき輸入のお米は反対ですと、アキダイさん、おっしゃっていましたけど」と話し出した。
続けて「私は例えばカレーをつくるときは、インド米を使っている。家庭でつくる料理というのも、和食からアジアから幅広くなっているわけじゃないですか。だから、美味しい和食を食べたいときは日本の美味しいお米、でも、例えばアジアのものをつくるなら輸入米でもいいんじゃないかな、とか」と料理に合わせて米を使い分けることを提案。
さらに「輸入米のカルローズ米(米カリフォルニア州で開発されたジャポニカ米)、ちょっと気になって調べたら、低脂肪で評価も良くて。なので、やっぱり使い分けていってもいいのかなと、最近私は思っています」と締め括った。
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