バッテリィズ、「M-1」準優勝後の驚きの金銭事情　“収入爆増”もエースは「全部、舟でなくなりました」
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お笑いコンビ・バッテリィズのエースと寺家が6月12日、トーク番組「じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～」（テレビ東京系）に出演。エースが自身の金銭事情を明かした。


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「あることで人生が180度激変した人」というテーマで出演したバッテリィズ。2024年12月の「M-1グランプリ」で準優勝して以降、ギャラが大幅に増えたという。

寺家はテレビの仕事も増えたが、「いちばんデカかったのはライブの配信チケット」と言い、1200円ほどの配信チケットが「300枚くらい売れていたやつが5000枚売れた」と告白。ライブ1本の配信売り上げは、単純計算で「1200円×5000枚＝600万円」にのぼる。

ギャラは折半というバッテリィズ。M-1前の売れていない時期（24年10月、11月、12月）の月収は、寺家が順に「40万円、30万円、20万円」と告白。M-1後（25年1月、2月、3月）の月収について、エースが「60万円、140万円、120万円」と明かすと、スタジオからは拍手喝采が起こった。

ただ貯金に関しては、エースは「僕は全くできていないです。舟にかけたらなくなりました、全部」と衝撃の告白。スタジオから「え～っ！ボートで!?」と悲鳴が上がると、寺家は「ずっと（エースは）ボートをやっているんです」と暴露した。

エースは「先輩にも『残しとけや、税金あるから』」と言われているそうで、「それのためにこれからはさすがに残そうかな」と、貯金の必要性を感じている様子だった。

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